iPhoneやiPadにインストールしたアプリは更新が来ても自動でアップデートされません。
設定では自動アップデート扱いになっているのに、どうしてアップデートされないのでしょうか?
今回はiPhone歴14年の僕が、iPhoneアプリの自動アップデートのやり方について解説していきます。
iPhoneアプリの自動アップデートのやり方
✔︎本記事の概要
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iPhoneのアプリのアップデート設定
- iPhoneに入れたアプリを自動でアップデートされない
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

iPhoneのアプリのアップデート設定
iPhoneアプリは設定のApp Storeから変更できます。
実際に設定から開いてみると、App Storeの中に「自動ダウンロード」と言う項目があります。
AppとAppのアップデートがオンになっていれば自動でアップデートされるようになります。
iPhoneに入れたアプリを自動でアップデートされない
入れたアプリを自動でアップデートされないときは設定に問題があるからかもしれません。
App Storeではなく、スクリーンタイムを開きます。
項目内の「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにします。
ストアからの購入とダウンロードが許可されていないことがあるので、許可にします。
これでネットワーク環境が確立されていれば、自動でアップデートされるはずです。
まとめ
この設定をしても自動でアップデートされないときは、iPhoneやiPadのOSが最新のバージョンになっていないことが原因の場合があります。
その他、低電力モードがオンになっているとアップロードはされません。
通信環境が不安定でも自動アップデートはされなくなるので、その場合は手動でアップデートしてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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