STEPNの使用通貨がSOLなので、国内で取扱いのある取引所を探したところ「Liquid」があることが分かりました。
すぐに登録しようとしましたが、本人確認で書類不備のエラーが出てしまい、再提出しようとしても「本人確認書類は既に提出されています」とアップロードできません。
今回の記事はこのようになった場合の対処法について解説していきます。
これを読めばLiquidの登録が完了するでしょう。
Liquidで本人確認時に書類不備が出てしまったときの対処法
✔︎本記事の概要
-
Liquidの登録時になぜエラーになるのか?
-
本人確認で書類不備時のエラーが出るたときの対処法
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

Liquidの登録時になぜエラーになるのか?
Twitterの投稿やブログなどを確認するとLiquidアプリで登録をする場合、かなりの確率でエラーになることがあるようです。
エラーになる理由
- 写真撮影時のエラー
- 本人確認証明書の期限切れ
- 登録住所と現住所が違う
- 西暦と元号の違い
- タイプミス
写真撮影時のエラー
ほとんどの人が撮影時にエラーが出るみたいです。
蛍光灯の光や、カメラ目線でない場合にエラーが出てしまうことが原因らしいです。
暗いところや逆に明る過ぎるときもエラーになります。
本人確認証明書の期限切れ
登録用の運転免許証の期限が切れていると当然、審査に落ちてしまいます。
自分では期限が切れていることに気付かないで、申請してしまうとエラーの原因になるので、前もって確認することが必要です。
西暦と元号の違い
日本の運転免許証は元号で書かれているため生年月日が西暦と一致しないことが原因でエラーができることあるようです。
登録住所と現住所が違う
例えば短縮系の番地666−6と記入してしまい、本来666番地6と証明書に書かれている場合、審査で弾かれることがあります。
登録時に証明書を確認して、同じように書くのがベストでしょう。
タイプミス
一番多いのが記入ミスです。
いつも書き慣れているので適当に記入していると、スマホでのタイプの場合押し間違えることがあります。
そうならないためにも確認することが大切です。
本人確認で書類不備時のエラーが出るたときの対処法
エラー画面
登録申請後、本人確認書類不備が出てしまうとマイページに赤く『書類不備』と表示されます。
本人確認をタップすると下記の画面に移行します。
「かんたん本人確認を行う」をタップしても下記のような申請済みと表示されてしまいます。
この場合、いくら操作を繰り返しても改善はしないので、登録したメールを確認します。
すると書類不備のための改善方法が通知されているはずです。
このメールによれば、登録住所や生年月日が一致しないことが原因というので、送られてきたメールアドレスに詳細を送信します。
すると3日くらい(土日祭日を除く)で、訂正完了メールが送られてきます。
その後アプリを開けば取引ができるようになります。
まとめ
もしメールで詳細を送っても一向に改善しない場合はアプリ内のお問い合わせから、再提出したい旨を連絡することができます。
この場合も登録したメールアドレス並び、登録した氏名などの詳細を記入します。
お問い合わせに欄に、今までの流れと改善したい事柄を書いて送信すればもう一度改善策についてサポートしてくれます。
仮想通貨は購入しようと思った時に売買しないと、もの凄く損をすることもあるので問題が起きたらすぐに対処することです。
今回もご閲覧ありがとうございました。
コメント