2020年以降AppleがIntelチップから独自のM1チップへと移行し始め、SoundFlowerが使用できなくなった。
動画の音声を編集するときなどに活用されていたSoundFlowerだったけど、何かこれに変わるものってないのだろうか?
SoundFlowerの代替えはこれで決まり!
M1搭載のMacに買い変えた人でSoundFlowerを必要としている人は、Black Holeと言う代替えドライバを使用すれば問題は解決できます。
Black Holeのダウンロードは登録が必要
Black Holeの公式サイトを開くと無料の会員登録画面が表示されます。
怪しい訳でもないので、メアドと名前と苗字を打ち込み、無料のMacダウンロードを購読するをクリックします。
入力したメールアドレスに下記のような通知が届くのでURLをクリックするか、開いていたブラウザで開きます。
ダウンロード用のページが開かれ、3つのバージョンが選択できるようになります。
自分が必要としているチャンネルのバージョンをダウンロードします。
普通に使用するなら16chあれば問題ないとは思います。
ダウンロードできたらファイルを開き、インストールすればBlack Holeが使えるようになります。
システム環境設定かFinder上部のスピーカーのアイコンから変更可能です。

まとめ
結局SoundFlowerはいくら試してもインストールできませんでしたが、Black Holeをインストールしたことで今までと同じことができるようになりました。
動画の音声を取り込む際、Black Holeを使用して内部音のみを録音する場合、Mac側では録音中音が鳴らない時があるので、その辺は調整してながら試してください。
SoundFlowerの代替えドライバがあるならM1Macに乗り換えようと思う方は下記のリンクから公式サイトより安くM1Macが買えるので、チェックしてみてください。
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