
AirPods Pro使ってるんだけど、カナル型のイヤーパッドってすぐに落っこちるのはなんで?
耳にきちんもハマってるはずなんだけど、ふとした拍子に外れちゃうんだよね。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
日々の生活で疑問に思ったことや問題点を備忘録としてブログ記事にしています。
【AirPods Pro】耳からすぐに落ちるときの対処法
✔︎本記事の概要
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イヤーパッドを交換しても落ちる場合は?
- カナル型イヤーパッドが合わないときは?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.イヤーパッドを交換しても落ちる場合は?
AirPodsが耳からすぐに落ちてしまう人は『耳脂性』の可能性が高いです。
一般的に脂性の人は額や鼻が脂ぎってしまいますが『耳脂性』は耳の入り口から外側にかけて脂が出やすい体質の人です。
朝、顔は洗っても耳を洗う人はあまりいません。
そこにイヤホンをつけてもシリコン性のイヤーパッドは脂によって滑ってしまいます。
僕の場合も耳が脂ぎっていることがあるので、毎朝アルコール除菌シートで拭いています。
一度注文すると一袋30枚なので、3ヶ月くらい持ちます。
コンパクトで嵩張らないので、暑い夏にはかなり重宝します。
これを使ってからシリコンイヤーパッドが落ちにくくなりました。
2.カナル型イヤーパッドが合わないときは?
『耳脂性』じゃない場合はイヤーパッドの大きさが合ってないことがあります。
カナル型イヤーパッドは純正じゃなくても大丈夫なので、もし耳に合わない場合は社外品の滑らないものに交換しましょう。
過去記事でも紹介したアユートのイヤーパッドは耳に吸い付くので、かなり落ちにくくなります。

2年くらい密閉状態にならなかったAirPods Proが交換した途端密閉されました。
3.まとめ
最近耳かきはしなくて良い!とか自然に落ちるものだとか言われていますが、やっぱり耳垢などない綺麗な方が良いですね。
朝、顔を洗うのと同時に顔シートで耳の穴の入り口も掃除しておいた方がいいですね。
アユートのイヤーパッドは耳にフィットしますが、耳垢がたまにくっつくのがマイナスポイントなので。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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