
日本のNDロードスターって北米で売っている「miata
」と少し違う!
同じようにリヤサイドマーカーを光らせることはできるの?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
日々の生活で疑問に思ったことや問題点を備忘録としてブログ記事にしています。
【NDロードスター】サイドマーカー取り付け
✔︎本記事の概要
- 点灯するサイドマーカー取り付けは違法?
- サイドマーカー取り付け方法
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.点灯するサイドマーカー取り付けは違法?

サイドマーカーを北米仕様のmiataのように光らせるのは日本では違法なの?
もしドレスアップする場合は車検に通るのかな?
サイドマーカー(レッド)
こちらはスモールランプとして使用する分には問題ありませんが、ブレーキランプとして使用はできません。
日本の車検時にはブレーキランプは、一体化、離れた部分に追加することは認められていないそうです。
よってスモールと連動させて夜間点灯時に光らせることは原則として違法ではないそうです。
2.サイドマーカー取り付け方法
作業効率を上げるためにはタイヤを外した方がかなり作業しやすいくなります。
僕は手が小さいのでジャッキアップのみで作業を進めていきます。
最初にタイヤハウスからバンパーの掛けてのカバーを外してます。
サイドマーカーはビス留めではなく、嵌め込み式なので引っ掛かり部分を爪などで押すことで簡単に取ることができます。
配線を通して購入したサイドマーカーを嵌め、線をテールランプの方に送っておきます。
トランクルームを開け、内張を外します。
10mmのナットとプラスのタッピングスクリューでテールランプはとまっています。
脇はスライドで、力を込めて手前に引っ張ると取ることができますが、このとき養生をしていないと傷がつきます。
テールランプを無理に引っ張ったときに養生してなかったので、干渉してシーリング部分が禿げて傷つきました。
先程通しておいたサイドマーカーの配線をバンパーの隙間からテールランプまで持ってきて、配線コネクタを使って挟み込みます。
スモールは赤い配線、マイナスは黒でした。
サイドマーカーの配線を弛まないように、テープなどで固定してテールランプとハウスカバーをつければ出来上がりです。
3.まとめ
車検場の検査員によって違うのですが、ほぼ問題なく車検は通ります。
たまに「これはダメです!」と指摘する検査員がいるようですが、この場合リヤの配線を外せるようにしておけば問題はなくなります。
勿論リヤのサイドマーカーをブレーキと連動して付けていた場合は引っかかります!
日本のブレーキランプの基準として、一体化したライトから離れた場所、セパレートさせたブレーキランプはダメだということです。
たまに適当な車検場ではそのままノーマルのバンパーだとスルーされることもあるようですが、あくまでも車検場の検査員によって違うので、一意見としての判断としてお考えください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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