NDロードスターRFを購入したのは良いんだけど、スポーツカー特有のマフラー音がしない。
以前MT車で確認したときは太めのサウンドがしたんだけど…。

AT車を購入したら、マフラー音がMT車と違う!
そうなんです、NDロードスターはMT車とAT車ではマフラー音が異なるんです。
NDロードスター1台とRF2台を乗った僕が、AT車ではマフラー音の改善方法について書いていきます。
これを読めばマフラーを改善することができます。
【NDロードスターRF】ATのマフラー音の改善方法
✔︎本記事の概要
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NDロードスターの純正マフラー音
- 一番簡単な改善方法は『マフラーを交換』すれば良い
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NDロードスターのマフラーの装着例
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

NDロードスターの純正マフラー音
NDロードスターとRFではエンジンは異なりますが、MT車の場合スポーティーなマフラー音がします。
これならマフラーを変えることなく、純正でサウンドを楽しめると思います。
しかしAT車になると何か物足りない、車内にいると全く音が聞こえないくらい安定した静音です。
せっかくスポーツカーに乗ってるのに、マフラーが静かすぎると少し残念な気がします。
ではそんなときどうしたら良いのか?
一番簡単な改善方法は『マフラーを交換』すれば良い
一番簡単な方法は『マフラーを交換』すれば良いということです。
現在、柿本やBLITZ、オートエグゼなど人気のマフラーが数多く発売していますが、中でもダントツの人気がHKSのHKS LEGAMAX Premiumです。
HKS LEGAMAX Premiumはシングルとデュアルの2タイプがあります。
それぞれ持ち味の違うサウンドがありますが、純正のポンづけでもパワーダウンしないちょうど良い仕様になっています。
HKS LEGAMAX Premium
HKS LEGAMAX Sports
個人的には元々がデュアルマフラーなので、HKS LEGAMAX Premiumの方が純正に近い見た目なのがおすすめです。
気をつけなくてはいけないのが、リヤアンダースポイラー装着車はマフラーの出口が1〜2mmのクリアランスしかないため干渉する懸念があるので遮熱材加工をした方が良い点。
NDロードスターのマフラーの装着例
RFの違いは分かったけど、1500ccの幌タイプのロードスターの場合はどうなの?
普通のロードスターでもMTとATではマフラーのサウンドは異なります。
やはり、ATになるとサウンドが著しく静かになります。
HKS LEGAMAX Premium
HKS LEGAMAX Sports
しかし気をつける点もあります。
MAZDA SPEEDリアアンダースカート装着車の取付不可です。
理由はクリアランス不足のためです。
そして~18/6(DBA-ND5RC)の i-ELOOP+i-stop装着の6MT車(P5-VPR)適合外になっています。
一番残念なのは18/07~(5BA-ND5RC)のAT車にはつけられないということです。
まとめ
この記事で紹介したHKSのマフラーですが、あまりの人気で3〜4ヶ月待ちなんです。
すぐに欲しいと思っても、在庫がないのでつけることができません。
下記に僕が調べた格安で購入できるリンクを載せておくので、早く欲しい人は今から発注かけておいた方が良いです。
商品さえあれば、一般的にマフラー取り付け代行は5,000〜10,000円くらいの工賃でつけてくれるので考える前に購入するのが良いでしょう。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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