スポーツタイプの車に乗っていると、少しでも見栄えを良くしたいと思う人は多いはず。
フルエアロや車高調を入れると10万くらい掛かってしまいます。
カタログで見たのに、いざ自分の車に装着したら思ったのと違った!
車高調入れたら乗りにくくなったなど値段が高い割に納得いかないときがあります。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、11ヶ月目になりました。
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格安ドレスアップを考えるならフェンダーツライチから!
✔︎本記事の概要
- ワイドトレッドスペーサーを入れるメリット
- 協永産業 W.T.S.ハブユニットシステム(ワイドトレッドスペーサー)
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

ワイドトレッドスペーサーを入れるメリット
車高調を入れる前にまず純正のままでもかっこいいと思うなら、ワイドトレッドスペーサーを入れることを検討した方がいいですね。
一番のメリットはワイドトレッドスペーサーを入れることで若干ですが車高が落とせます。
タイヤがフェンダーとツライチになるので、フォルムに安定感が出るようになります。
もちろんアルミホイールを変えればスペーサーを入れる必要ないのですが、アルミ自体高いのでコスパが非常に悪く安く考えてもスポーツカーだと15万円は掛かります。
あくまでも純正の良さを生かしたまま、カッコよくするのが目的なので、まずはワイドトレッドスペーサーを入れることをおすすめします。
協永産業 W.T.S.ハブユニットシステム(ワイドトレッドスペーサー)
今回はNDロードスターにKYO-EIから発売されているワイドトレッドスペーサーを組み込みました。
ジャッキアップして純正アルミを取り外します。
センターキャップをはめて中心を確定してからます。
ワイドトレッドスペーサーを説明書通りに取り付けます。
ハブユニットシステムを取り付けたらタイヤをはめ込みます。
ワイドトレッドスペーサー取り付け完了です。
フロントが11mm、リヤが15mm外に出しました。
タイヤが外側に出たことで若干ですが車高も落ち、フェンダーとツライチになりカッコ良くなりました。
ワイドトレッドスペーサーでタイヤが外に出た分、ストラット軸がセンターから外れますが普通に乗っている分には全く不具合はありません。
逆に安定を感じ、乗りやすくなったように感じます。
まとめ
タイヤが外に出たことで車体のバランスが取れて、見栄えが良くなりました。
値段も前後合わせて2万円くらいでドレスアップができ、満足の行くできです。
トルクレンチさえ持っていれば、ジャッキアップして自分一人でできるので余計なお金はかかりません。
車検も通るので問題なく乗ることができます。
下記にNDロードスター用のハブユニットシステムのリンクを貼っておきます。
興味を持ってくれた方は是非自分でやってみてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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