NDロードスターの唯一残念なところはマツコネ(ナビ)が2015年から7年間、全く新しくなっていないと言うこと!
マツコネなので、社外ナビに取り替えることもできずそのまま使うしかありません。
この記事ではマツコネの代わりにiPad mini6を接続する方法を解説していきます。
このブログを運営する僕はNDロードスターが好きで、3台乗り換えて現在はRFに乗っています。
マツコネの代わりにiPad mini6を使う方法
✔︎本記事の概要
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マツコネの代わりにiPad mini6は使えるの?
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iPad mini6をマツコネの代わりにつけるデメリット
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まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

マツコネの代わりにiPad mini6は使えるの?
基本マツコネを使わないことは出来ません。
ND-Aや990Sのようなはじめからマツコネがついていなければダッシュボードを加工したりすれば社外ナビを取り付けることもできますが、現実的ではありません。
ただ2022年9月時点で、iPad miniはマツコネに接続やApple CarPlayには対応していません。
ではどうすればマツコネの代わりにiPad mini6を使用できるのか?
用意するもの
- マツコネ用iPad miniステー
- iPad mini6
- USB-Cケーブル 50cm(USB-A)
便利なことにマツコネのモニターの前にiPad miniを取り付けるためのホルダーが発売されています。
厳密に言えばiPad mini3,4,5,の企画に対応しているホルダーなのですが、iPad mini6も装着できます。
まずはホルダーをマツコネに取り付けます。
そこにiPad miniをスライドさせてはめ込みます。
USB-CケーブルをiPad miniに繋ぎ、ロードスターのダッシュボードのAppleCarPlayではない方のUSB-Aに差し込みます。
これで電源を確保しながらiPad miniを使用することが可能になります。
iPad mini6をマツコネの代わりにつけるデメリット
iPad mini6を代わりにつけるデメリット
- AppleCarPlayには繋げない
- バックカメラが見れなくなる
- 炎天下ではもの凄く熱くなる
マツコネの代わりにiPad mini6をつけたことで、画面が大きく鮮明になりました。
ナビもApple MAPを使えば目的地を設定すればかなり使えます。
YouTubeもNetflixも見れるようになるので、助手席に座っても退屈しなくなります。
これでマツコネの不満は解消するでしょう。
まとめ
今年の夏、マツコネの代わりにiPad miniを装着して使っていましたが、炎天下ではフロントガラス下はとても暑くなり、iPad miniも高音になってしまいました。
それ以来は問題なく使えましたし、そもそもマツコネが7年間からモデルが変わらないのは疑問ですが、iPad miniが代用できるなら問題は安く解決できます。
新型のナビを新たに購入すると20万円くらいので、7万円くらいで買えるiPad miniは格安と言えるでしょう。
もし同じようにロードスターのマツコネに不満を持っている人は是非試してみてください、かなり使えますよ。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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