NDロードスターの購入を考えている人へ最も教えたい3つの注意点

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僕はNDロードスターを2017年から3台乗り継いで、現在は2022年登録のRFに落ち着きました。

この記事では、今からNDロードスターの購入を考えている人に、僕なりの失敗したと感じた点をアドバイスしていきます。

最後まで読むことで、ロードスターの購入で失敗しなくなります。

NDロードスター購入前の注意点

新車でも中古車でも、車の購入前はどんな仕様にするかとても悩みます。

✔︎本記事の概要

  • NDロードスターを購入前に考えなくてはいけないポイント

  • NDロードスターの購入を考えている人への3つの注意点
  • まとめ

今回はこのような流れから考えていきます。

NDロードスターを購入前に考えなくてはいけないポイント

購入前に色やスペック、オプションにいたるまで自分の懐事情と相談しながらかなり悩んだはずです。

まだ購入していない人は後で後悔しないように十分に考えてください。

NDロードスター購入前に悩むポイント

  • NDロードスターかNDロードスターRFのどちらにするか
  • MTかATか
  • 色や仕様
  • 購入価格
  • 新車か中古か

最終的には少し背伸びしても、納得したものを購入してしまうものですが、大抵の人が悩むのは上記のようなポイントだと思います。

NDロードスターの場合、幌とハードトップがそれぞれエンジンが異なります。

NDロードスター(幌)は1,500cc、NDロードスターRFは2,000ccと、これだけでも悩みのためですが、さらに990SやRZ、VSにSなど選択肢が多くそれぞれ価格が違ってきます。

中でも人気なのは2021年に発売した990Sです。

低価格で若者でも新車を購入できる価格帯に設定されていて、MTを満喫できるスポーツ仕様になっています。

しかしナビゲーションなど、標準で付いているものがついていないためどれを買ったら良いか本当に悩みます。

NDロードスターの購入を考えている人への3つの注意点

実際NDロードスターとRFどちらも購入しましたが、どちらも本当に運転が楽しくなる車でした。

3台乗ったから分かる選んではいけない、おすすめはできない点をお教えします。

購入後に失敗したと思った点

  • BBSのアルミホイールはおすすめできない
  • ブレンボのブレーキは賛否両論
  • ホワイトエディションは3ヶ月だけ

BBSのアルミホイールはおすすめできない

BBSのアルミホイールですが、とにかく洗いにくいです。

オプションで、30万くらい出したのに水道水だけでは汚れは落ちません。

洗剤をつけてスポンジのヘッドが小さめのブラシでゴシゴシしないと綺麗にならず、少しでも脂汚れがついているとなかなか汚れが落ちません。

これなら純正の方が洗いやすくて良かったと後悔しています。

ブレンボのブレーキは賛否両論

ブレンボのブレーキも30万くらいのオプションだったのですが、毎日乗り始めには「キーッ」と甲高い音で鳴きます。

はじめは何か引っかかってるのかと思って降りてみたけど、窓を開けてブレンボの鳴きだと気がつきました。

驚くことにこのオプション、前輪だけがブレンボで、後輪はノーマルのブレーキパッドカバーを赤く塗装してあるだけ。

一般道を普通に走るならノーマルで十分でした。

以前はノーマルのブレーキで走っていましたが、なんの問題もなく甲高いブレーキ音もしませんでした。

ホワイトエディションは3ヶ月だけ

一番残念なのは、ホワイトエディションの白い革のシートです。

個人的にデニムを履くことが多いのですが、乗り始めて3ヶ月で擦れる部分が青くなってしまいました。

ブラックレザーのシートのときは全く気にならなかったのに、あえてホワイトにしたら残念な結果に…。

カークリーニングを頼んだら1万円くらいで元に戻せるというので、仕方なく支払い今は綺麗になりました(時間が経つと元に戻りにくくなる)が、それ以来シートには合皮のカバーをつけて乗っている感じです。

クリーニング後にAmazonで購入したシートカバーがこれです。

不思議なことに合皮だと色がうつらないです、これが。

まとめ

2015年から形状が変わっていないマツコネ(カーナビ)も残念な点ですが、その他にも選択を誤って後悔したことがあります。

NDロードスター購入の1ヶ月後にMAZDAの夏のオプション割引セールで純正のサイドスポイラーを購入してDIYしたのですが、納車後にCooperでガラスコーティングをしていたために残念なことになりました。

ガラスコーティング後のスポイラー取り付けはダメ

コーティング後にDIYをするために、きちんとシリコンオフで施工してからサイドスポイラーの両面テープを貼ったのに何故か2ヶ月すると隙間が空いている!(本当はもっと前からなっていたかも)

よく見ると、両面テープ部分が剥がれてボディとスポイラーの隙間が開いてしまっていました。

ガラスコーティングしてあるため、普通にシリコンオフで吹いたくらいだと両面テープのつきが悪く、始めはくっついているように見えても時間と共に剥がれてしまいました。

コーティング後の両面テープでの加工はダメだということが身に染みて分かりました。

基本5%か10%割引の場合は、ディーラーに任せた方が良いですね。

もし剥がれても、クレームで付け直ししてくれはずなので。

とは言えロードスターは晴れの日に屋根が開き、雨の日に閉める。

まるで半沢直樹の逆セリフみたいな心地良い車です。

まだ購入を考えている人はレンタカーでも良いので、この爽快感を味わってください。

今回もご閲覧ありがとうございました。

この記事を書いた人
moto takigawa

ブログ初心者 開始5日で3桁達成 経歴▶︎大学中アメリカ留学で海外に魅力を感じる▶︎一部上場企業へ就職▶︎100万を持ってタイで起業▶︎1年で年商3000万到達▶︎令和元年に日本に本社設立◀︎イマココ
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