【ダイエット】脂肪を減らしてから筋肉をつけないと相撲取りになる

ダイエット

ダイエットをしたいときに「筋トレ」をすれば痩せると思っている人が多いのですが、もちろん効果はあると思います。

しかしきちんと理解した上で筋トレをやらないと、お相撲さんみたいに太っているのに筋肉がある身体になってしまいます。

今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

 

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。

ブロガーとして本格的に活動を始め、11ヶ月目になりました。

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【ダイエット】いきなり筋トレしても大丈夫?

✔︎本記事の概要

  • ダイエットにいきなりの筋トレはNG?
  • 内蔵脂肪と皮下脂肪の違い
  • まとめ

今回はこのような流れから考えていきます。

ダイエットにいきなりの筋トレはNG?

お腹周りがタプタプしているのに、筋トレすれば脂肪も減っていくと考えるには浅はかな考えです。

ライザップやGOLD'S GYMなどできちんとトレーナーをつけた上で筋トレから始める場合は別ですが、自分でダイエットするときはNGです。

自分でコントロールしていく場合はまず、お腹周りの脂肪を減らすことを考えましょう。

ダイエットの順序

  • 食事制限
  • 有酸素運動
  • 筋トレ+有酸素運動

流れとしてはこの3段階です。

食事制限はぶっちゃけ何を食べても良いのですが、自分の身体が1日にどれくらいカロリーを摂取しても良いかを知ることです。

下記のサイトで自分のカロリーが分かります。

1日の消費カロリーと摂取カロリーの計算方法を解説 | JOYFIT
スポーツクラブ JOYFITでは、多種多様なニーズに合わせて目的別にご用意したプログラムから本格的なトレーニング・ダイエットエクササイズが行えます。

自分の1日の摂取カロリーが分かれば、脂肪を減らすことは難しくありません。

この画像だと2200カロリーなので、これより少なくカロリー摂取することで、自分の脂肪を燃焼させてエネルギーとするので基本脂肪が減ると言う計算ですね。

次に有酸素運動ですが、自転車が効果的です。

例えば自分の家から駅まで3kmくらいなら、通勤通学時に自転車を使うことで一週間くらいで効果が出てきます。

もちろん個人差がありますが、電動ではないママチャリで近所の移動をするだけでも効果的です。

これだけならすぐにできる人も多いと思いますが、筋トレを始める前にこの流れで内臓脂肪を落とすのがポイントになります。

ウエスト周りに変化が表れたら筋トレを始めましょう。

食事制限や有酸素運動も忘れずに!

内蔵脂肪と皮下脂肪の違い

内臓脂肪は胃や肝臓、腸などの内臓のまわりに付く脂肪のことを言います。

一方皮下脂肪はと言うと、皮膚と筋肉の間の皮下組織にたくわえられる脂肪のことです。

皮下脂肪が多い場合は筋トレすることで筋肉に変わりますが、内臓脂肪は筋肉をつけることで脂肪の周りに筋肉でコーティングしてしまう為、お相撲さんのような身体になってしまいます。

身体の脂肪によって、役割が違うのでちゃんと理解して筋トレしないと大変なことになります。

まとめ

始めに内臓脂肪を落とし、皮下脂肪のダイエットに移行する際に筋トレを始めるのがベストですね。

いきなり有酸素運動や食事制限しないで、筋トレをするとお相撲さんのようになってしまうのは避けたいですから。

まずは食事制限である程度脂肪を落としながら、有酸素運動をすることで筋肉量は落ちますが、脂肪も落ちてきます。

脂肪を減らしてから筋トレをする順番を覚えて、理想の体を目指しましょう!

今回もご閲覧ありがとうございました。

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