AirPodsProを使用して2年、購入当初は耳にフィットしなかったり、密閉されないため買い替えまで考えました。
そんなときAZLAから最高にフィットするイヤーチップが発売されたことで、全ての悩みが解消されました。
しかしAZLAのイヤーチップを7ヶ月使ってみたことで、悪い点が発覚してきました。
AZLAのイヤーチップで絶対買わない方が良いサイズ
AZLAのイヤーチップにはサイズ展開があり、XS/S/MS/M/ML/Lの6サイズから選ぶことができます。
自分の耳のサイズがイマイチ分からない人は「MS/M/ML」や「M/ML/L」など、近いサイズをセットにしたものも販売されているので、左右非対称の耳の形状の人も合わせやすくなっています。
個人的にはMサイズなのですが、左耳はLサイズじゃないとiPhoneのイヤーチップ装着状態テストで密閉されていませんとなるので、「M/ML/L」を購入することにしました。
AZLAのイヤーチップのメリット
- 密閉される
- サイズ展開が豊富
- 耳からの落下が軽減
サイズが分かっていれば、ピンポイントで購入できるため高確率で密閉されます。
サイズが分からなくても、純正のイヤーチップで一番フィット感のあるサイズを元に3サイズ展開のものを購入すれば問題は解決するでしょう。
カフェなどでイヤホンをしながらマスクを外したりする場合、純正のイヤーチップだとポロッと落ちていましたが、AZLAのイヤーチップでは落ちにくくなりました。

AZLAのイヤーチップのデメリット
- 値段が高い
- 耳垢がくっつく
- 大きいサイズのイヤーチップだとたまに充電しない
ただでさえ3万円くらいするAirPodsProですが、イヤーチップに4千円は高いと感じる人は多いと思います。
実際、僕も買うとき躊躇したしサイズが合わなかったらどうしようと考えました。
しかしAmazonのタイムセールで円で販売していたので、ここぞとばかり購入ボタンを押しました。
結果は『買って正解』。
購入した日からずっと密閉状態は続いています。
ただ耳垢がくっつきやすいので、外したときに人に見られないようにしたり、除菌ティッシュで拭いてから充電器に入れるようにしています。
現在AZLAのイヤーチップに換えて7ヶ月目に突入したのですが、左側のLサイズのイヤーチップを装着したイヤホンだけ、充電しないときが度々あります。
おそらく半年くらい使用するとシリコンがヘタるのか、若干変形するのかで充電器に収まりにくくなるのかもしれません。
2ヶ月前から4回くらい片方だけ充電しないことがあったので、購入するときはLサイズには気をつけてください。
まとめ
僕はAZLAのイヤーチップを買って良かったと思っています。
結構イヤホンをしていると耳に汗をかく体質なので、耳にフィットするシリコン素材はほとんどの悩みを解消してくれています。
左右非対称のチップを使っているので、ヘタりを感じた時点で使っていないもう片方と交換したら充電するようになりました。
今では左L、右Mとサイズが分かっているので、次回は充電しなくなったら再購入しようと思います。
AZLAイヤーチップ
サイズによってはタイムセール割引ではないですが、僕が使っている「M/ML/L」はかなり安くなっているので、今のうちに買っておこうと狙っています。
AirPodsProのお悩みの参考になれば幸いです。
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