PS5が1200番台にマイナーチェンジし、価格も5,000円値上がりしました。
これを期に1000番や1100番の前期モデルを使ってる人は、買い替えを考えているのではないでしょうか?
この記事ではPS5からPS5へのデータ移行のやり方について解説していきます。
最後まで読めば、不要になったPS5の買取相場まで分かります。
PS5からPS5へのデータ移行のやり方
✔︎本記事の概要
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PS5同士のデータ移行ってPS4からのデータ移行と違うの?
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PS5同士のデータ移行手順
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

PS5同士のデータ移行ってPS4からのデータ移行と違うの?
結論から言えばPS5同士のデータ移行はPS4からPS5へのデータ移行のやり方と違います。
PS4からPS5へのデータ移行の場合は、PS4の本体を用意してWi-Fiを使って移行したと思いますが、PS5同士の場合はハードディスクまたはUSBメモリを使用してデータを以降します。
PS5同士のデータ移行手順
データ移行に必要なもの
- ソニーアカウント
- ハードディスクまたはUSBメモリ
上記の二つだけです。
はじめにFAT32またはexFATでフォーマットしたハードディスクやUSBメモリを用意します。
僕はAmazonで2TBのハードディスクを購入しました。
次にデータ移行をするPS5を立ち上げ、「設定」から「システム」に入り「バックアップと復元」をを選択します。
設定
システム
バックアップと復元
フォーマットしたハードディスクをつなぐと、バックアップ可能なストレージとして名前が表示されるので、確定しバックアップを開始します。
このとき内部データが多い場合はバックアップするのに時間がかかるので、余裕を持ってやりましょう。
注意点は途中でハードディスクを抜いたりしないこと!
下手するとハードディスクが壊れてしまう危険があるからです。
僕の場合は15分くらいでバックアップが終わりました。
バックアップが完了したら、まだ古いPS5はそのままで(電源をオフにしても良い)、新しいPS5を繋ぎ、バックアップしたハードディスクを接続します。
初期設定が完了したら、ソニーのアカウントにサインインします。
設定からシステムに入り、「復元」を選択します。
復元が完了したら、ダウンロードしたゲーム類を再ダウンロードすれば、今まで同様にプレイすることができます。
まとめ
無事にデータ移行ができたことを確認したら、古いPS5は初期化しましょう。
設定からシステムに入り、初期化を選択します。
学習辞書や設定を初期化という項目がありますが、PS5を売却・譲渡する場合はPS5を初期化を選択してください。
全てのデータとアカウント情報なども削除されます。
11月20日現在の買取価格目安
買取業者名 | 【通常版】 買取価格 |
【デジタルエディション】 買取価格 |
---|---|---|
ゲオ | 48,000円~53,000円 | 36,000円~41,000円 |
ブックオフ | 53,000円 | 41,000円 |
駿河屋 | 67,000円 | 53,000円 |
TSUTAYA | 52,500円 | 40,800円 |
万代書店 | 50,000円~65,000円 | 40,000円~55,000円 |
買取wiki | 72,000円~86,000円 | 65,000円~76,000円 |
CFI-1200の新品なら買取wikiが高値で買い取ってくれますが、CFI-1000の中古だと目立った傷は無い状態で50,000円が平均相場だと思います。
そもそも発売から2年経っているのに定価と同じ金額で買取できることを考えると、今年中にCFI-1200に買い替えて古いPS5をリフレッシュすることをおすすめします。
今回もご閲覧ありがとうございました。
おすすめのアイテム
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