djiドローンのカメラも4K対応になり、動画や写真も綺麗に撮影できるようになりました。
しかし天候の良い日によっては、太陽の光がレンズに反射して白ボケた画像になってしまいます。
この記事ではMINI 3 PROの動画や写真撮影時に、太陽の光によって白飛びするのを改善させる方法を解説していきます。
最後まで読んでもらうことによって、2,000円くらい出すことで綺麗な画像や動画を撮ることができるようになります。
MINI 3Proの動画や写真撮影時に太陽の光によって白飛びするのを改善させる方法
✔︎本記事の概要
- MINI 3Proの動画や写真はどうして白飛びするの?
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太陽の光によって白飛びするのを改善させる方法
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。
MINI 3Proの動画や写真はどうして白飛びするの?
晴天で太陽が燦々と照らしてるとき、MINI 3 PROのカメラはかなり確率で白飛びします。
その原因の一つは、カメラのレンズカバーです。
ドローンなのに、カメラレンズには枠だけのカバーしか付いておらず、純正のカメラレンズは剥き出しのままなのです。
ただ剥き出しとはいえ4K対応しているので、綺麗な画像を撮ることはできますが、動画撮影などで一定した映像が必要なときは不十分の仕様だと思います。
太陽の光によって白飛びするのを改善させる方法
結論から言えば『カメラレンズフィルター』を使うことで、白飛びを改善することが出来ます。
カメラレンズフィルターの値段もピンキリですが、高いからといって最適だとは限りません。
今僕が使っているレンズフィルターは2,000円しませんが、純正カバーと交換しただけで全く白飛びしなくなりました。
それがこちらの商品です。
dji MINI 3 PRO専用レンズ保護フィルター (UV)
ほとんどの商品がAlibabaで販売されている中国の工場で生産されているものですが、納期やクレーム時の対応を考えるとAmazonで同じ商品を購入するのが望ましいと思います。
この商品はプラスチックケースにレンズフィルターが一枚入って発送されてきますが、フィット感はバッチリで純正とのデザインを損なうことなく付け替えできます。
純正よりも装着時に遊びがないため、始めて装着するとき一瞬はまるのか戸惑いましたが、純正よりピタッとフィットするので今ではこのフィルターがメインになりました。
まとめ
今回紹介したガラスレンズフィルターはUVカットに特化したものですが、実はこれ以外にも夕焼けや朝焼けの色を鮮やかにするフィルターや画像が動画サイズを広めにするフィルターなどいろんな種類が販売しています。
その中で、おすすめの商品のリンクを載せておきます。
今回もご閲覧ありがとうございました。
おすすめのアイテム
Amazonでは同じような商品が出品されていますが、このフィルターは1,700円くらいで購入できるため、他の出品者よりお得に購入できます。
先ほども書きましたが、プラスチックの専用ケースに入っているので初期不良が少なく安心して注文することができる梱包でした。
同じサイズのフィルターを3つまで収納できるケースなので、好みのフィルターを一緒に買ってみるのも良いかもしれません。
このカラーフィルターセットは3つついてきますが、夕焼けや朝焼けなどを撮るときに使うといい感じに盛れる動画や画像が撮れるのでおすすめです。
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