そろそろニートにも飽きたし、働きたいと思うけど『スキル』がない!
勉強するにもお金もないし、そこまで行く交通費もない。
そもそも親がお金を出してくれない。
この状況を打破するにはどうすればいいのでしょうか?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、12ヶ月目になりました。
4月29日からは毎日更新中です。
ブログで広告収入を得るために疑問に思ったことや問題点を記事にしています。
給付金といっても手続きが面倒だったり、ハードルが高いイメージがありますが、はじめに条件がクリアしているかをチェックしてから申請することが大切です。
✔︎本記事の概要
今回はこのような流れから考えていきます。
そもそも求職者支援制度ってなんなんだろう?
「求職者支援制度」
雇用保険を受給できない求職者の方が職業訓練によるスキルアップを通じて早期の就職を目指すための制度です。
雇用保険を受給できない求職者の方に対し、無料の職業訓練(求職者支援訓練)を実施し、本人収入、世帯収入及び資産要件等、一定の支給要件を満たす場合は、職業訓練の受講を容易にするための給付金(職業訓練受講給付金)を支給するとともに、ハローワークが中心となってきめ細やかな就職支援を実施することにより、安定した「就職」を実現するための制度です。
タイトルでも触れてますが、『ニート』から脱出するのが目的の人は殆ど対象になるんじゃないでしょうか?
上記がサイトに書かれている条件です。
訓練って言ってもどんなことするか分からないと思いますが、基本勉強ですね!
無料の訓練に加え、一定の支給要件を満たす場合、訓練期間中、職業訓練受講給付金をもらうことができます。
僕はプログラミングの勉強がしたかったので、通信の学校に入学しました。
3ヶ月でウェブサイトを作るくらいにはスキルアップできるし、人と会うのがかなり苦手だったので勉強するにはちょうどよかったです。
自給資格がある場合はある程度自分で給付制度が受けられる学校なのかを事前に調べておくとハローワークの受付で話がスムーズにいきます。
ニートを脱出しようという気持ちがまず大切なので、トライしてみてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
出典引用元 厚生労働省