Twitterのツイートを見ていると「センシティブな内容が含まれている可能性が含まれているため表示できません」と表示されているのがあります。
✔︎本記事の概要
Twitterのセンシティブ基準
今回はこのような流れから考えていきます。
そもそもセンシティブな内容が含まれている可能性が含まれているため表示できませんってなんなの?
センシティブな内容とはいったい何?
最近のアップデートでセンシティブコンテンツの自動検出するアルゴリズムのシステムの変更により、検出精度厳しくなったのが原因だと思います。
他のブログでも同じようなことが取り上げられていて、肌色が多く使われている画像はヌード画像と判断されたり、アジの開きの画像がグロテスクな画像と判断されたなど少し行き過ぎているようにも感じます。
今後も勝手に判断され、もっと画像の投稿が厳しくなると思いますが、もう少し精度の高い自動検出システムを使って欲しいのが本音です。
最近ではアイコンがセンシティブな画像だと判断され、全てのツイートにセンシティブ表示が付けられることがあります。
どれも人間が見たらすぐに判別できるものでしょうが、相手は検出プログラムなので現時点での進化レベルではまだ不具合が多いのだと思います。
僕も先日アイコンを「NFT Punks!」の画像に変更したら、翌日からセンシティブ表示になりました。
恐らく、如何わしい画像と判断されたのだと考えられます。
その後過去に遡ってツイートを確認しましたが、全てにセンシティブ表示が付けられていました。
この場合どのようにすれば良いのでしょうか?
Twitterのセンシティブ表示が出ている部分をタップすると、異議を申し立てることができます。
先日自分の投稿にセンシティブ表示が付いてしまった画像です。
異議の申し立てには3つの理由の中から拙宅しなければなりません。
ほとんどの人は身に覚えのない場合が多いので、「その他」を選択して理由を書くのが良いと思います。
一部の画像にセンシティブ表示がついている場合は、その画像はセンシティブでないことを記入すれば解除されるでしょうが、全てのツイートに表示されてしまっているときは十中八九「アイコン」がセンシティブな画像だとアルゴリズムで判断されているので、その辺りを説明し異議を申し立てるのか、一層のことアイコンを違うものに変更するのが得策でしょう。
異議を申し立てると、3日くらいするとセンシティブ表示が消えます。
もちろん本当にセンシティブな画像の場合は表示は消えませんが…。
Twitterの運営側から何の通達もなく、表示だけが消える感じなので拍子抜けするかもしれません。
自動検出するアルゴリズムが厳しくなったことが原因で、多くの人がセンシティブ表示に悩まされているのですが、たまにフォロワーやツイートをよく思わない人が嫌がらせで通報したのが原因の時があります。
もちろんこちらに全く非がないなら、異議を申し立てることで表示は解除してもらうことができますが、なるべくなら見る人が不快にならない投稿をしていきたいものです。
今回もご閲覧ありがとうございました。