WordPressでブログを運営しているとお問い合わせから『迷惑メール』が来るときがあります。
ただの『迷惑メール』なら無視してれば問題なさそうですが、実名やメアドが流出する可能性があります。
どうすれば流出しないようになるのでしょうか?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始めて1年が経ちました。
昨年4月29日からは毎日更新を頑張っています。
ブログで広告収入を得るために疑問に思ったことや問題点を記事にしています。
【WordPress】お問合せに気をつけろ!
ブログではテーマにもよりますが、お問合せフォームがついていたり、プラグインで『Contact Form』を追加したりすることが多いですね!
✔︎本記事の概要
- WordPressの登録メールは専用に作るべき!
- 【無料スパム対策】Contact Form7でreCAPTCHAを設定する
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.WordPressの登録メールは専用に作るべき!
WordPressでGmailを使ってる人が増えています。
携帯を持っていれば簡単にメールアドレスを習得できるからです。
しかし登録時に実名を書いてしまうと、匿名ブログなのに実名が表示されてしまうことがあります。
Gmailだけでなく他のメールアドレスも登録名がバレる懸念があるので、ブログ用の新たなメールアドレスを作ってから登録した方が懸命ですね。
既に登録してしまった人は設定から表示名を変更したり、プラグインの設定から非表示にしましょう。
もし『Contact Form』をプラグインでインストールしている人は、下記の対策で迷惑メールを回避できます。
2.【無料スパム対策】Contact Form7でreCAPTCHAを設定する

reCAPTCHA はスパムやその他の自動化された嫌がらせからあなたを守ります。Contact Form 7 の reCAPTCHA インテグレーションモジュールを使えば、スパムボットによる不正なフォーム送信を遮断できます。
全ての迷惑メールを回避することは難しいですが、reCAPTCHAを設定することで1/8くらいに減りました。
『Contact Form7』の設定からreCAPTCHAの設定に飛ぶことができます。
リンクから自分のサイトの登録に入ります。
登録を完了するとサイトキーとシークレットキーが発行されるので、アナリティクスに移動します。
これで迷惑メールはかなり減ると思います。
3.まとめ
本当のご意見やご感想なら嬉しいですが、スパムメールやフィッシング詐欺などのメールも来るのでreCAPTCHAを設定しておくといいかもです。
『Contact Form7』をインストールしていない人は、メアドの表示名を変えたり、新しくメアドを専用に作成してもいいかもしれませんね。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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