PCでWindows10を使っている人は多いと思いますが、無償アップグレードが10月5日に終了することがわかりました。
現在使っているソフトが動かないかもしれないなどでアップグレードしていない人は、そろそろ考え時かもしれません。
この記事ではWindows11への無償アップグレードについて解説していきます。
Windows10からWindows11への無償アップグレードが終了
✔︎本記事の概要
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Windows11への無償アップグレードはいつまで可能なの?
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Windows10のサポートはいつまで可能なの?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

Windows11への無償アップグレードはいつまで可能なの?
Windows11への無償アップグレードは2022年10月5日まで可能です。
その後は自分でWindows11を購入して、アップグレードしなければならないため、この機会にインストールしておくことをおすすめします。
Amazonで検索してみるとWindows11 Home日本語版は定価19,800円しますが、現在15%オフの16,336円で購入できます。
ネットでは格安のOSが売られていますが、認証を通らない偽物を売っている店もあるようなのできちんとした店かAmazon内の正規店での購入が望ましいですね。
ただ10月5日までなら無償アップグレードができるので、なんの問題もなければアップグレードしておくのが良いと思います。
Windows10のサポートはいつまで可能なの?
Windows10のサポート終了は2025年10月14日までと公表しています。

あと3年しか使えないことを考えると、次はPC自体の買い替えか、今Windows11にアップグレードするかの二択になりますね。
個人的には無償サポートなので、お金がかからない点ではWindows11にするのが最適だと思いますが、ユーザーの中にはWindows10まででしか起動しないソフトなどを使っている人もいるので、ゴリ押しはできません。
ただウイルスなどの脆弱性もサポートありきなので、いつでもアップデートはしておいた方が良いと思います。
まとめ
一応使っているPCのスペックが足りないときや、アップグレードがきちんとできない場合に備えてバックアップを取っておけばやり直しがききます。
僕はWDのHDDを購入して、データをバックアップしておきました。
7,000円くらいで購入でき、アップグレード後もデータストックに使えるのでとても重宝しています。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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12,800円購入できる格安のタブレット型PCでも、無償アップグレードに対応していればWindows11にすることができるので買い足しもアリかもしれませんね。
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