MacBookPro14インチが発売され、Parallels Desktop17も発売されたのに、肝心のWindows11ARMの日本語版が無い!
仕方なく、Windows11ARM英語版をインストールすると、最初は普通に起動されますが、日本語化するとメニューや設定が開けなくなる現象が起こっていました。
今回のアップデートで日本語化できるようになったので、手順を紹介したいと思います。
【Windows11ARM】Macで日本語化変更方法
アップデートから日本語化対応になったのですが、英語版をインストールしていた場合、アップデート後にロケールを日本語にしてもメニューや設定が開けなくなる現象になってしまいます。
日本語化するための準備
Parallels Desktop17からWindows11ARMをインストールする
Parallels Desktop17を開くと、Windows 11をインストールするためのポップアップウインドウが開きます。
以前ダウンロードしたWindows11英語版が残っている場合、そのファイルは使わないので削除し、サイトからWindows11を改めてインストールします。
ダウンロードサイトから手順に沿ってインストールすると、表示画面が日本語なのが分かります。
無事インストールできると上記の画面に切り替わります。
メニュー画面が日本語化したら、最初にWindowsをアップデートします。
これで日本語化完了です。
設定も普通に日本語で、タスクバーからも開くことが分かります。
以前英語版をインストールして、ロケールを変更したことがある人は分かると思いますが、時刻と言語やシステムロケールも日本語化されています。
まとめ
アップデート後にWindows11ARMを再インストールすることで日本語化に成功しました。
英語版を削除することで、問題解決になりました。
12月14日現在、メニューや設定も開けますし、アプリも正常に動きます。
ブラウザもedgeがフリーズせずに、サクサク読み込みますし、問題ないと思います。
今後使えないアプリや不具合があればアップデートするので、まずは日本語化されたWindows11を楽しんでください。
まだMacBookPro14インチや16インチを購入してWindows11を入れるか悩んでる人は、Parallels Desktop17を購入してWindows11ARMを使ってみてください!
今回Windows11ARMの日本語化を待ち望んでいたのですが、アップデート非対応のParallels Desktop17通常盤がアップデートできたのでPro1年版よりおすすめします。
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