7月になり、やたらと暑い日が続きます。
Move2Earnを始めたことでランニングが日課になりましたが、炎天下ではネッククーラーが熱風になるので逆に体力を奪われます。
25度以下だとネッククーラーは首から上をひんやりさせますが、30度超えるとヒーターかと思うくらい温風に変わります。
この記事では猛暑でも気持ちよくランニングできるための解決法について解説していきます。
ネッククーラーだけでは暑すぎる!猛暑を乗り切るアイテム
✔︎本記事の概要
-
2022年の夏はかなりの猛暑になる見込み
-
猛暑を乗り切るための暑さ対策&おすすめアイテム
-
まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

2022年の夏はかなりの猛暑になる見込み
暑さのピークは7月後半と8月後半、西日本と東日本では厳しい残暑となる見込み。
ウェザーニューズは2022年6月22日、「猛暑見解2022」を発表した。
全国的に平年より暑く、2つの高気圧が重なるタイミングでは猛暑と予想される。
暑さのピークは7月後半と8月後半、西日本と東日本では厳しい残暑となる見込み。
引用元 ReseMom
日が沈んでからランニングする人はまだ暑さが和らぎそうですが、2022年の夏はかなりの猛暑になる予定なので今から十分な備えが必要です。
猛暑を乗り切るための暑さ対策&おすすめアイテム
身体を冷やすにはクーラーの効いて部屋にいれば良いのですが、外出時や外での運動になるとそうはいきません。
そこでおすすめするのは三種の神器
ネッククーラー
これは25度以下なら抜群に威力を発揮しますが、30度以上になると熱風になる諸刃の剣です。
クーラーと言っても冷却してくれません。
どちらかと言えば扇風機に近いものです。
しかし、扇風機の前に氷の塊を置けばものすごく冷たい風になります。
ネッククーラーも使い方によっては、本当にクーラーにもなるのです。
アイスリング
ネッククーラーと併用したいのがこのアイスリング!
成人男性は絶対にLサイズを購入してください。
僕は間違えてMサイズを購入してしまったので、もう一度Lサイズを購入し直しました。
AmazonではLサイズがすでに売り切れていて、微妙な色しか残っていません。
無難な色が欲しい場合は、楽天市場で購入するのがおすすめです。
送料も無料なので、在庫があるうちに早めにポチってください。
冷感タオル
アイスリングが苦手な人は冷感タオルでも代用が利きます。
湿らせて振り回すことで、冷蔵庫に入れてたのかと驚くほどの冷たさを体感できます。
これを首に巻いて、ネッククーラーを使えばある程度の時間首から上がひんやりします。
途中で冷たさが半減しても、タオルを濡らして振り回せば元の冷たさが復活するので便利だと感じました。
まとめ
ランニングするなら、こまめな水分補給も大切です。
僕が実践しているのは水筒をウエストポーチに入れてのランニングでしたが、毎日2時間くらい走る場合荷物が非常に邪魔になります。
そこでランニング中はスマホにアプリを入れて、休憩時にはアプリでドリンクを購入するようにしました。

ランニング中に、コークアプリ対応の自動販売機をマップから探して、そこを目指して走ることで中間地点や目標が定められます。
ランニングするにも目標は大切です。
無理のない、ストレスフリーのルーティンを目指して、猛暑には十分気をつけてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
コメント