先日ネオトーキョーの「ミラーカム2」を購入しました。
僕が乗っているのはNDロードスターですが、純正でデジタルミラーが付いているためゴムバンドだと厚みの分「カタカタ」と揺れることがあります。

それってドライブレコーダーがミラーとフィットしていないんじゃない?
確かに付属のゴムバンドは2種類ついています。
しかしスポーツ仕様のロードスターだと足回りが硬いので、少しの路面や段差でカタカタ揺れてしまいます。
この記事ではミラー型のドライブレコーダーの揺れを改善するための秘策を説明していきます。
ミラー式ドライブレコーダーの揺れを改善する方法
✔︎本記事の概要
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ミラー式ドライブレコーダーはどうして揺れるのか?
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ミラー式ドライブレコーダーの揺れを改善する方法
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

ミラー式ドライブレコーダーはどうして揺れるのか?
元々その車専用に作られている場合は、フィットするのですが、汎用系のミラー型ドライブレコーダーだとどうしても合う合わないが生じてしまいます。
実際、ミラー式ドライブレコーダーにもタイプがあり、選択を間違えるとあとで残念なことになります。
ミラー式ドライブレコーダーのタイプ
- カメラ一体型
- カメラ別体型
前だけカバーするタイプや前後をサポートするものなどもありますが、大きく分けるとカメラがミラーについているかどうかが選別のポイントになります。
僕が購入したミラーカム2はカメラ別体型なので、振動でミラーが傾いて前方を録画できないなどの不具合はありませんが、ミラーとフィットしていない場合モニターがカタカタしてしまうのでかなりきになります。
個人的にはカメラ一体型はおすすめできません。
サンバイザーを使うと、カメラ部分と干渉したり、社内が熱くなる夏にはミラー式ドライブレコーダーの重さで下を向いてしまうことがあったからです。
ではどうしたら問題を改善させることができるでしょうか?
ミラー式ドライブレコーダーの揺れを改善する方法
結論から言えば、純正のミラーを別売りのミラーステーと交換することで「カタカタ」する問題は解決するんです!
純正のミラーを一度外し、別売りのミラーステーと交換します。
ゴムバンドで固定して、密着すれば問題ありませんがここでもう一つ保険をかけます!
それがグルーガンです。
ミラー型ドライブレコーダーと別売りのミラーステーをグルーガンで固定してしまえばガタつきは解消されます。
グルーガンは接着剤と違い、もし外したいときはプラスチックのスクレイパーを使えば簡単に外すことができ、爪などで綺麗にすれば傷もつかない利点があります。
まとめ
別売りのミラーステーだと、1,000円前後で購入できるのでグルーガンでくっつけても本体同志を傷つけないので、綺麗に使いたい人におすすめです。
純正のミラーは保管して、ステー一体化のドラレコを創作するみたい感じになります。
一応自分の車のミラー形状と別売りのミラーステーの形状を確認してから購入するようにしてください。
万が一取り付けられないと分かっても、グルーガンで純正ミラーと固定してもイケると思いますので、ご自分でいろいろ試してください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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