ブログを毎日更新すると良いと億超えブロガーさんの記事で読んだので、2020年4月29日から毎日一記事書いていました。
800記事くらいに到達したあたりから身体の異変に気付きました。
手首がタイピングするたびに「ズキっ」と痛むのです。
他には日常生活くらいしか手首を使っていないので、間違いなくブログを書いているせいだと思いました。
一週間しても痛みは軽減するどころか、酷くなっていったので近くの大学病院で診てもらいました。
結果は「ドケルバン病」、いわゆる腱鞘炎のことです。
このままではブログ記事を書くことができないため、痛み止めを処方してもらいましたがキーボードを打つたびに痛みを感じます。
この記事では腱鞘炎になった僕が、その後も毎日更新をできた秘策についてお教えします。
タイピングなどで腱鞘炎になった時の対象法
✔︎本記事の概要
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腱鞘炎は何故起きるのか、医者に聞いてみた!
今回はこのような流れから考えていきます。

腱鞘炎は何故起きるのか、医者に聞いてみた!
腱鞘炎の原因
腱鞘炎は、手または手首などの使い過ぎによるものです。
特に筋力が弱い人は腱に負担がかかりやすいため、主に男性より女性が発症する場合が多いです。
やはり家でタイピングやプログラミングばかりやっていて、あまり筋力を使わない人が腱鞘炎になりやすいことがわかります。

そんなこと言われても、今更手を使わないことなんてできないよ。
近年はスマートフォンの普及から片手の親指で操作すること増えたことやスマホの画面が大きくなり本体の重さが増したことも関係しているらしいです。
よく考えたら、ソファーやベッドで横になりながらスマホをいじっていることも多かったので、一概にブログ記事を書いていたことだけが原因ではないみたいです。
腱鞘炎になった手首をサポートするための秘訣
腱鞘炎になった際、医者が薬を処方してくれました。
僕の場合は「ボルタレン」という薬と「モーラステープ」、いわゆるテーピングを出してもらいましたが、結構良い値段がしたため、なにか節約できる方法がないか調べてみました。
その後柔道整体師をやっている友人が、いいものがあると教えてくれたのがこれ!
このサポーターは手の甲と手首部分に軽量のアルミステーが入っているため、重くなく手首をしっかり固定してくれます。
そのため親指がホールドされた状態で手首の負担が軽減するので、かなり痛みは軽減します。
毎日テーピングを張り替えるよりも簡単で、一度買えばずっと使えることで経済的負担も軽減します。
ネットに入れて洗濯機で洗えますし、ステーがアルミなのでつけおき洗いしても錆びることがありません。
インナー生地がとてもソフトなので長時間つけていても、ストレスは感じません。
一つ気になるところはロゴがピンクなので、人目につきやすく「腕、どうしたの?」と聞かれると説明するのが面倒な点。
その他は、最高のサポーターだと思います。
まとめ
僕は細身の男性なのでMサイズにしようとしましたが、手首を測ってみると15cmだったのでSサイズにして正解でした!
男性でも手首の細い人はSサイズで十分だと思います。
もし職業病で腱鞘炎になり、手首に負担がかかっている人は是非サポーターをすることをおすすめします。
普段使いでも全く気にならず、石膏や包帯で固定するよりも手軽なので一度試してみてください。
腱鞘炎は早めに治しておいた方が良いですよ!
癖になると一生苦しみますので。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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