タイの入国条件が緩和され、3月1日から5日目のPCR検査がATKで良くなった。
このことに加えて入国後の位置把握アプリをスマホにインストールしなければならない。
実際にタイに入国し、分からないことを調べてみた結果結構必要ないことがあると思いました。
入国条件の緩和によるタイランドパスの使用方法
✔︎本記事の概要
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タイランドパスは本当に緩和したのか?
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5日目の検査のあとの報告義務は?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

タイランドパスは本当に緩和したのか?
結論から言えば3月1日の改善前より、簡単に入国することができたので飽和したと言えます。
特に出国72時間前までのPCR検査は木下グループの恩恵で、お金をかけずにPCR検査までできたのが良かったです。
勿論陰性証明書も無料でコピーできました。
海外旅行保険も楽天プレミアムカードに付帯される補償でカバー、これも無料でした。(カードの年会費はありますが…)
以前は保証枠が条件に足りてなかったため、新たに海外旅行保険に加入しなければならなかったり、入国5日目にもSHA指定のホテルを予約しPCR検査を受けなければいけませんでした。
しかし緩和された今は1日目のホテルで陰性証明書と共に渡される簡易検査キットでチェックするだけで実質反則になるようなルールはありません。
5日目の検査のあとの報告義務は?
5日目に言われた通り、ATK検査をしてみると『陰性』でした。
入国後の期間では感染していなかったので、報告やアップデートはどうすれば良いのか?
報告はどうやるのか良いか分からなかったので、保健省や1泊目のホテルに電話して聞いてみました。
答えは、『陰性の場合は何もしなくても良い』との回答でした。
話しを聞く限り、ホテル側もどうやるかは把握しておらず、モーチャナアプリを入れてATKキットを渡すようにタイ政府側から指示されているとのことでした。
まとめ
ブログやYouTubeでもこの件について話しているのを目にしますが、僕は直接タイに行き、電話や訪問先でタイ語で聞いたので間違いはないと思います。
今後、何か進展があった場合新たな記事で説明しようと考えています。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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