スマートフォンを使っていると身に覚えのないメールがくることがあります。
Amazonからアカウントが使えなくなったとか。
Appleからパスワードを変更してくださいなど、よく分からないけど指示に従わないといけないのか不安になります。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、11ヶ月目になりました。
4月29日からは毎日更新中です。
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【迷惑メール】ワンクリック詐欺とは
✔︎本記事の概要
- ワンクリック詐欺の見分け方
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

ワンクリック詐欺の見分け方
ワンクリック詐欺の見分け方は簡単です。
今回はDHLから来たように書かれたメールを見ていきます。
差出人は登録さえすれば『Amazon』『Apple』『カスタマーサービス』など表示を変えることができます。
下記の画像はDHLから来た画像のようになっています。
ネットで注文したりAlibaba.comを使ったりしていればDHLから商品が届いたとしても、おかしいと思いません。
しかし身に覚えがあってもなくても最初に差出人の部分をクリックしてみましょう。
会社ではなくよく分からない『KFEZOV-7EFZHB@jorf.co.jp』と書いてあります。
本来jpを使っているならCustomer Serviceまたはカスタマーサービスとなりますが、海外のフィッシング詐欺と一緒で姓名が逆に表示されているところに気づくと思います。
- 差出人部分がおかしい(姓名逆)
- メールアドレスが会社のメールではない
- 身に覚えのない商品や商品名自体が表記されていない
- IDとパスワードを入れさせる
- 24時間以内など時間設定が書いてある
ほとんどのメールが詐欺だと思って良いでしょう。
DHL詐欺と検索すると同じような画像がたくさん出てきます。
もちろんAppleやAmazonなど詐欺が多発しているので、まずは検索することです。
まとめ
どうしても本物か確かめたいときは、そのメールから一度離れて、AmazonやAppleならお問合せがあるので、直接連絡してみると分かります。
一度クリックしてしまうと、クレジットカードやパソコンの情報を全て盗まれることもあるので気をつけてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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