昨年末、新型オミクロン株の感染の脅威から一時外国人旅行者の入国を制限し、入国時は再び7日から10日間の隔離生活を余儀なくされることになりました。
1月4日には無期限で隔離制限を続けていくとされていることが発表されました。

タイ入国時の隔離制限無しになるのはいつから?
17日にアヌティン保健大臣が隔離なし入国プログラム「テスト&ゴー」の新規受付の再開することを発表しました。
早くても20日の総会で再開日時が決まるようで、2月1日からになるだろうとささやかれています。
これに伴い、バンコクのスワナプーム空港からの入国の場合、指定ホテルでのPCR検査が行われ、陰性の場合は次の日チェックアウトできると言う流れになります。
入国時に陰性証明書を持っていた場合でもホテルに一泊しないとならないため、完全な隔離制限なしではありませんが、当初の7日や10日、14日間のホテル生活ではないので納得できる日数です。
逆にタイから日本に帰国する場合は2月13日まで蔓延防止対策が施され、水際対策として3日間の隔離制限が来てられています。
この場合、旅行目的の日程を考えると最低4日間は隔離生活しなければならないことを踏まえて予定を立てる事が大切です。
2月13日以降、日本も制限が緩和されていれば通常通りにより近いスケジュールが組めるようになるので、早く終息に近づくことを祈って待つばかりです。
個人的には2月13日以降の飛行機チケットを1月20日の再開を期にするつもりです。
72時間以内の英語での陰性証明書を発行できるPCR検査場も近くにあったので、タイ行きはもうそろそろかと思っています。
はじめにタイランドパスの許可が降りていることが第1条件です。
タイ渡航に必要なもの
- パスポート
- 72時間以内の陰性証明書
- テスト&ゴーの控え
- ワクチン接種証明書
- 海外旅行保険加入証明書
あとは往復のチケットがあれば問題なく入国できるはずです。
タイ入国に関する内容は、過去記事で詳しく説明していますので、御覧ください。
https://chasmblog.com/travel-0028/
早くいつも通りの生活の戻れると良いですね。
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