不労所得で生活している人に人気の居住地、第一位は『タイ』!
日本から出たことのない人には『タイ』ってどこ?
何語を喋ってるの?など知らないことだらけだと思います。
実際にはお金とパスポートだけあれば5時間のフライトで行ける、身近な海外なんです。
【タイ】ってどんなところ?
✔︎本記事の概要
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タイについての豆知識
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どうすればタイに行くことができるの?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.タイについての豆知識
タイは日本での正式名称、タイ王国。
人口約7,000万人の住む東南アジアの国です。
通過はバーツで、日本よりも物価が安いと言われています。
一年中30度くらいの暖かさで、毎日が真夏のよう。
海も山もあるリゾートといえば『タイ』と言うくらい日本人に人気な国です。
物価は現地でタイヌードルが一杯120円くらい。
日本のラーメンは600円だとすると1/5くらいに考えると分かりやすいかも。
現在首都バンコクは日本の東京に匹敵するコンクリートジャングルで、急激に成長を遂げ土地価格も鰻登りに高騰しています。
有名なのはプーケット島や映画『ザ・ビーチ』の撮影場所ピピ島。
1万個のスカイランタンが満月の夜に打ち上げられるチェンマイなどがありますが、最も有名なのは世界一の渋滞国と呼ばれるくらい車で溢れることでも知られています。
個人的にはランボーの撮影地、「チェンダオ」が一押し。
日本人が開発に携わった『ほたるの湯』などがあり、一年を通してビールを飲みながら露天風呂でホタルをみれる場所が最高でした。
最近では実写版のルパン三世のロケ地になったことでも有名なリゾートです。
他にもお伝えしたいことは山ほどありますが、初めての人はどうすればタイに行けるかが知りたいと思います。
2.どうすればタイに行くことができるの?
端的に言えば、日本のパスポートさえ持っていればタイに入国することはできます。
必要なものは飛行機のチケット(日本から入国する場合)とある程度のお金、そしてパスポート。
これがあればタイに行くことは可能なんです。
バンコクに到着すれば、インフォメーションでは日本語が通じますし(時間帯にもよる)、エアポートリンク(空港電車)に乗れば、街中まで30分で到着します。
到着が深夜の場合は日本の空港でバーツに両替してもいいし、日中に到着するならタイの空港で両替すればレートが良い。
お金とパスポートがあればほとんどのことができるし、むしろ他には必要ないんです。
✴︎両替時にパスポートの提示があるので、パスポートは肌身離さず持っていましょう。
僕の場合、LCCで1万5千円で片道チケットを購入してバンコクへ。
空港でSIMカードを購入して(30日で3000円のプラン)iPhoneに挿入。
UBERタクシーのアプリを入れて空港付近にタクシーを呼び寄せ、街中に繰り出しました。
街中には闇両替?みたいなところがたくさんあって、空港よりもレートが高いです。
現地のお金をゲットしたら、食事やショッピング、歩き疲れたらマッサージも2時間1,400円くらいなので、日本よりもかなりお得です。
泊まるところもドミトリーなら一泊1,000円くらいからあるし、アゴダやトリバゴを活用すれば1,500円くらいからホテルも予約できます。
確かにパスポートとお金があればタイに行くことは可能ですが、この時代SIMフリーのスマホがあるともっと便利にお得な旅になるでしょう。
3.まとめ
日本人がタイに行くのにビザを取らなくてもよいのが一番の利点だと思います。
普通は海外に行くのに、その国のビザを発行してもらい入国することができますが、タイは30日いないの滞在はノービザで入国することが許されているんです。
もちろんその反対にタイ人が日本へ入国するともノービザ(14日のみ)で滞在できます。
このご時世なので、タイに入国する場合ワクチン接種証明書が必要になると思いますが、それ以外にもタイは隔離生活のための滞在日も自腹になるのでその分は持ち合わせを考えましょう。
少しでもタイに滞在したい場合、ノービザでも滞在延長が6,000円くらいで追加できます。
その場合は30日が追加され、合計60日になります。
早く、元通りの日常になって気軽にタイ旅行できたらと思う今日この頃です。
今回もご閲覧ありがとうございました。
おすすめのアイテム
僕はタイに行くとき、『指差し会話帳』文庫版を持参することにしています。
1,200円くらいで買えるし、タイ人にペンで書き込んでもらったり、メモにもなるからです。
それとは別に電子版もiPhoneの中入れてますが、紙媒体の方が使いやすくコミュニュケーションが取りやすいのでおすすめですね。
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