
そろそろワクチンも摂取できるし、ワクチン接種証明書も発行されるみたいだからタイにいけると思っていたけど、バンコク近郊でロックダウンになったみたい。
いつになればタイに行けるの?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
日々の生活で疑問に思ったことや問題点を備忘録としてブログ記事にしています。
【タイ】12日から最低14日間「最高度厳格管理地域」
✔︎本記事の概要
- 【タイ】最高度厳格管理地域10都県
- 【バンコク・エアウェイズ】運休路線
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.【タイ】最高度厳格管理地域10都県
7月12日〜25日までの最低14日間「最高度厳格管理地域」、所謂ロックダウン状態が定めらた感じです。
「最高度厳格管理地域」
- バンコク
- ノンタブリ県
- パトゥムタニ県
- サムットプラカン県
- サムットサコン県
- ナコンパトム県
- ナラティワート県
- パッタニ県
- ヤラー県
- ソンクラー県
午後9時~翌午前4時までの外出を原則禁止とし、不要不急な越境移動の自粛を求めると言うものです。
外国人旅行者を7月1日から受け入れ始めましたが、ハブとなるバンコクがロックダウンになってしうとかなり行動が狭まります。
日本人は受け入れ外国人から除外されているため、タイに旅行者として行っている人は少ないですが、情報として把握しておいた方が良いかもしれません。
2.【バンコク・エアウェイズ】運休路線
バンコク・エアウェイズは今回の「最高度厳格管理地域」の据え置きに伴い最低2週間の運休を公表しました。
運休するのは7月13日~31日までの間で、国内線の一部路線を運休すると言うもの。
運休路線
- チェンマイ県
- スコータイ県
- ランパン県
- プーケット県
- トラート県
他にもタイ・エアアジアが、7月12日~30日の間、国内線の運航を全面的に停止すると発表しました。
タイ・ベトジェットエアは、運休はせずに減便することをサイトで告知しています。
3.まとめ
タイ側からすれば、日本がタイの危険レベル値を下げれば、必然と日本の観光客を受け入れることができるみたいに言っているけど、マスク手洗いなどを徹底してワクチン2回摂取していれば入国を許可しても良いと思う。
プーケット島は7月1日から先駆けて外国人観光客の入国を許可しているし、現在島の70%はワクチンを摂取し終わっていると政府が公言しています。
日本もタイも9月までにはワクチン摂取希望者の大半が摂取し終わるので、普段通りに行けるようになるのは10月以降になるかもしれませんね。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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