海外に渡航するのに14日間の隔離生活をしなければならなくなり、思ったように海外にいけなくなりました。
普段はタイのバンコクに住んでいるけど、コロナ禍で日本に戻れなくなったり、逆にタイに戻れなくなった人も多いと思います。

かれこれ1年半くらいタイに行けてないけど、隔離生活無しでタイ旅行できるのはいつくらいになるのかな?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
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【タイ】隔離検疫無しで旅行者に開放
✔︎本記事の概要
- タイ隔離検疫無しで旅行者を受け入れるのはいつ?
- タイ隔離検疫無しで旅行者を受け入れる都県は?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.タイ隔離検疫無しで旅行者を受け入れるのはいつ?
タイ観光・スポーツ省のピパット・ラチャキットプラカーン大臣は2021年6月2日に10月1日には10の観光地を外国人旅行者に隔離検疫無しで開放すると明言しました。
何故10都県なのか?
それは今の国王が第10番目の国王だからです。
10をラッキー番号としての願掛けの意味が含まれているようです。
2.タイ隔離検疫無しで旅行者を受け入れる都県は?
10月1日から開放される都県
- バンコク
- チェンマイ
- プーケット
- プラチュワップキーリーカン
- ペッチャブリー
- チョンブリー
- スラタニー
- クラビー
- パンガー
- ブリラム
こう見るとパタヤやホワヒン、サムイ島などビーチが開放されるようになっています。
タイは11月から乾期に入るので、多くの観光客を見込んでの政策だと考えられます。
またこの時期はロイクラトーンも開催されるので、無病息災の願いを込めてチェンマイも開放地域に入っていることも伺えます。
3.まとめ
現時点で10都県が一斉に開放されるわけではなく12月31日までに準備が整った都県から随時解放されていくようです。
今年こそはロイクラトーンに期間にチェンマイに行って、空に浮かぶスカランタンを見てみたいと思っています。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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