仕事関係でタイに渡航することは9月以降認めらてましたが、一般の旅行は難しいのが現状。
もし行けたとしても14日間の隔離生活を自腹で過ごさなくてはならないので、かなりの無理ゲーです。
いつになったら元の状態に戻るのでしょうか?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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【タイ】完全に渡航可能になるのはいつ?
✔︎本記事の概要
- タイに入国する外国人旅行者の隔離検疫期間
- 日本はいつからタイ入国時の隔離生活が10日になるの?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.タイに入国する外国人旅行者の隔離検疫期間
11月5日にタイのCOVID-19状況管理センター(CCSA)の小委員会で、コロナウイルスの低リスク国からタイに入国する外国人旅行者の隔離検疫期間を、14日間から10日間に短縮することが合意されました。
低リスク国
- 中国
- ベトナム
- 台湾
- 韓国
- オーストラリア
- ニュージーランド
この中に日本は入ってません。
上記はタイで生活しているとよく見かける旅行者に多い国で、滞在する際にノービザ、旅行ビザがゆるい国が多いと感じましたね。
やはり今回インバウンドマネーがかなり減少したことで、タイの経済が打撃を受けたことを早期に改善するための苦肉の策だと思います。

2.日本はいつからタイ入国時の隔離生活が10日になるの?
11月18日から日本のコロナウイルス感染者が急増したことで、短縮される予定は無くなったみたいです。
ロシアでも19日現在、感染者200万人強と最多を記録しました。
寒くなるとコロナウイルスの感染が拡大するという懸念が現実になってきています。
ロシアより南にある日本も来月からより気温が下がり、今後のコロナウイルス感染が増えていくかもしれません。
このことから海外渡航自体に制限がかかるのも時間の問題。
日本国内でも第2の自粛要請が来るかもしれないですね。

3.まとめ
タイでは日本のように新薬の認可がおりるまでの期間がかなり短いです。
日本の治験のように、何度も繰り返しチェックしてから認可が降りるわけではなく、かなり早いペースで認可がおりるみたいです。
ワクチンがかなり高い精度で開発されたことが先日のニュースで報じられていましたが、おそらくこのワクチン次第で渡航規制が緩和されると思います。
早くタイに行きたいですね。
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