8月17日に再開したタイから日本への郵便物
4ヶ月滞っていたタイから日本への郵便物。
先月半ばに郵便物の受付がタイ側の郵便局で再開されました。
朝イチで並んだ人も多かったようで、受付はできたが当初の予定よりだいぶ遅れている人がたくさんいます。
僕もその一人なのですが、3週間経つのに何の連絡も来ません。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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タイから日本への発送はどんな種類があるのか?
✔︎本記事の概要
- タイ側で確認すること
- 追跡番号からの確認のやり方(トラッキングナンバー)
- 追跡サイトを日本語にするには
今回はこのような流れから考えていきます。
タイから海外に葉書を送る場合20円くらいの切手を貼れば一週間くらいで届くイメージですが、小包とかってどうなんだろう?
海外からだと料金が高くて時間がかかりそうな感じがする。
繰り返しですが、下記のとおりです。
その②:追跡番号からの確認のやり方(トラッキングナンバー)
その③:追跡サイトを日本語にするには
その①:タイ側で確認すること
タイの郵便局で始めに聞かれるのは急ぎか急ぎではないかですね。
急ぎの場合は「EMS」での発送になりますので、この場合は追跡番号が付いています。
普通郵便や簡易郵便(スモールパケット)だと値段は安いですが追跡番号は付いて来ないんです。
追跡番号はオプションで追加できるので、海外に送る場合は必ずつけることをお勧めします。
上記の画像の3.の項目にEEから始まりTHで終わる13桁の番号が追跡番号(トラッキングナンバー)です。
EMSの発送時の控えの右上にも追跡番号は書かれていますが、レシートが一番です。
名前も追跡番号も普通郵便に追跡番号をつけた場合もレシートなら必ず書いてあるんで、発送時に必ず控えておくか、聞いておきましょう。
その②:追跡番号からの確認のやり方(トラッキングナンバー)
荷物を追跡する場合はタイランドポストのサイトから確認できます。
追跡番号を左上の検索欄に打ち込みます。
次にパズル確認システムが作動します。
今回はタイ語で「階段」と書いてあるので、それと同じ画像をクリックして確定します。
詳細が出てきますが、今回4月9日からタイの郵便がストップしたことで、履歴に載っていますが関係ないので自分が発送した日から今どこにあるか見てみましょう。
2週間経つのにまだメーヒアというところにあり、そこから動いてないようです。
4ヶ月も滞っていたので、しかないと思うしかないんですが、これだと船便と変わらない日数がかかれかもしれません。
そうなると値段だけ高くて損をした気分になります。
その③:追跡サイトを日本語にするには
Google Chromeを使えば、検索欄の右側にGoogle トランスレーターがあります。
普通は外国のサイトを開けば自動で翻訳しますか?とポップアップしますが、ポップアップされないときは右側のGoogle トランスレーターのボタンをクリックすれば日本語に変換できます。
直訳なので分かり辛いときが多々ありますが、タイ語より分かりやすいかもしれません。
英語・タイ語・中国語にタイランドポストの追跡サイトは対応しているので、3言語のどれかに翻訳したい場合はサイト内のメニューバーの右にある「TH」という部分を押せばドロップダウンメニューから選べるようになります。
日本語に翻訳した場合の画像
英語に翻訳した場合の画像
まとめ
まずはタイから発送してくれた方に追跡番号を聞かなければいけません。
今はLINEなどの便利なアプリがあるので、レシートの写メを取ってもらい送ってもらうのが良いでしょう。
EEから始まる(違う時もある)13桁の追跡番号を聞いておけば、いざという時も問題解決しやすいですからね。
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