2022年12月17日に、待望のSteamDeckが届きました。
8月下旬にデポジットを入れて予約してから、約3ヶ月かかりました。
帰宅してみると宅配ボックスに、Apple製品と同じ精密機器用のダンボールが届いていました。
中身を確認すると、厚紙が取説みたいになっていて、肝心の本体は専用ケースに入っていてかなり豪華な全部入りボックスのような感じ。
この記事では実際開封してみて気になった3つのことについて解説していきます。
SteamDeck開封後に気付いた3つのこと
SteamDeckは専用ケースやアダプターを入れるポーチが付いていることで、購入後にお得感はありましたが何か足りないような気がしたのでそれについて考えていきます。
✔︎本記事の概要
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SteamDeckに足りないと感じた点について
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SteamDeckにおすすめなサポートアイテム
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

SteamDeckに足りないと感じた点について
SteamDeck開封後に気付いた3つのこと
- MicroSDカードを挿入できる
- ガラスフィルムが付属していない
- 充電器がアダプター形式
MicroSDカードを挿入できる
SteamDeckは購入するとき3つのストレージから選択できるので、MicroSDカードスロットがあるとは思ってませんでした。
これがあることで、データを分散できるのでストレージ不足には悩まされにくくなります。
ガラスフィルムが付属していない
アダプターを入れるためのポーチや本体を収納できる専用ケースがついているので、てっきりガラスフィルムか保護フィルムが付いているかと思いきやそれは付属していませんでした。
画面が大きいだけに傷がつきやすそうなので、保護対策はしておきたいですね。
充電器がアダプター形式
最近のゲーム機にしては珍しく、充電ケーブルや充電器が分割式ではなく、アダプター形式の充電器がついてきます。
悪くはないのですが、セパレートできないので持ち運ぶ際に嵩張るのが気になります。
SteamDeckにおすすめなサポートアイテム
MicroSDカード
まず購入しておきたいのはMicroSDです。
本体のストレージが512GBあればMicroSDも512GB欲しいですね!
トータルで1TBの容量あれば、余裕でデータ保存できるようになります。
おすすめはSwitchで使っていたSAMSUNGのEVO。
速度的にも最大転送速度130MB/秒あれば問題ないので、少し高くてもこのくらいは購入しておきたいですね。
ガラスフィルム
日本のECサイトではまだ発売して間もないので、ガラスフィルムの種類も少ないですが、Amazonで見つけました!
中国の広州の工場で作られているものだと思いますが、なんと3枚入りなので失敗しても大丈夫!
すでにAmazonでは46人のレビューがあり、4.5の高評価がついています。
充電器+USB-Cケーブル
アダプターですが、実に持ち運びにくいのでAnkerの充電器+USB-Cケーブルを購入しました。
これで持ち運びしやすく便利になります。
まとめ
SteamDeckを購入してみてはじめて思ったのが、ストレージの容量の違いもありますが512GBだと価格10万円くらいするのでやはり価格が高いことです。
PS5なら6万円で通常版が購入できます。
Switchに関しては64GBですが3万円台で購入できるので、PS5かスイッチのどちらかで同じソフトがプレイできるならSteamDeckって必要なの?とあらためて考えさせられました。
Steamで販売されているソフトも全てがSteamDeck対応ではなく、メリットはあくまでPCではなくポータブル端末でSteam用のソフトプレイできるのがメリットということです。
個人的には購入して一番やりたかったエルデンリングをSteamDeckでプレイできたことが買って良かったと感じた点です。
PS5でもプレイはできますが、やはり手元で遊べるのはポイントが高いですね。
現在PS5やSwitchを持っている人は焦ってSteamDeckを買わなくても良いと思いますが、興味がある人は下記のサイトから予約してみてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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