先日PS5にM.2 SSDを増設したのですが、以前遊べていたソフトが使えなくなっていました。
PlayStation Storeでもう一度とダウンロードしようとしたら、購入カゴに追加されて、危うく二度同じソフトを購入する羽目になるところでした。
この記事ではPS5のデータ移行後に購入済みソフトが使えなくなったときの対処法を解説していきます。
最後まで読むことでもう一度無料で遊ぶことができるようになります。
PS5のデータ移行後のソフト不具合について
✔︎本記事の概要
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PS5のデータ移行後のソフト不具合はどうして起きるのか?
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PS5のデータ移行後にソフトが動作しないときの対処法
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

PS5のデータ移行後のソフト不具合はどうして起きるのか?
PS5は以前使っていたPS4のゲームが使えるのと同時に、同名のアップデートされたPS5用のソフトも用意されていることがあるため、どちらをダウンロードして良いか迷うことがあります。
その際に以前プレイしていたPS4用のソフトをダウンロードしたり、どちらもダウンロードしたりすることで不具合を起こす懸念が生じます。
僕の場合は外付けのHDDからM.2 SSDに切り替えたときに、以前のソフトが使えなくなりました。
普通なら購入履歴から再ダウンロードすれば問題解決するはずですが、このケースだとダウンロードボタンを押すとカゴに入ってしまい、改めて購入しなくてはならなくなるので注意が必要になります。
PS5のデータ移行後にソフトが動作しないときの対処法
はじめにPlayStation Storeにログインします。
PS5のホーム画面でアプリを選択し、PlayStation Storeからゲームライブラリー→購入済みを選択します。
使えなくなったゲームを仮選択し、オプションボタンを押します。
ドロップダウンメニューからアプリの削除をします。
削除が完了した後、アプリのダウンロードができるようになるので、再ダウンロードします。
これで以前のようにプレイすることができます。
まとめ
今回はストレージを2TB増設したことで、アプリのデータ移行時にプレイできない不具合が起きました。
恐らくPS5の増産が始まった2022年12月以降に、僕と同じようにストレージ増設を試みる人が増えるだろうと思い、今回記事にしてみました。
不具合は起きましたが、M.2 SSDを増設したことで読み込み速度やデータ移行速度が速くなってとても快適になりました。
2TBになるとかなり高額になるのがネックですが、一度大容量を買っておけばPS5を使わなくなっても保存用のストレージとして使用可能なので損することはないと思います。
このM.2 SSDで特に気に入ったのは5年の保証がついていること!
注意点としてはSSDがかなり熱くなるので、ヒートシンクが付いているまたは別売りで購入して熱対策してくださいね。
PS5に最適なM.2 SSDについては過去記事で紹介しているので、気になる人は是非読んでみてください。

今回もご閲覧ありがとうございました。
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