
webでの集客や利益を向上させたいと思っているんだけど、自分の思った内容の本が無い!
だいたいが分厚くて難しい単語が並んでるので途中で挫折してしまう。
僕にも分かり易い参考書はないかな?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
日々の生活で疑問に思ったことや問題点を備忘録としてブログ記事にしています。
【Webマーケティング】勉強に役立つおすすめの本

今まで何冊か【Webマーケティング】の参考書籍を読んだんだけど、これだと思う内容に会ったことがない。
✔︎本記事の概要
- 【Webマーケティング】本当の初心者はこれを読め!
- 沈黙のWebマーケティングがおすすめの訳
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.【Webマーケティング】本当の初心者はこれを読め!
マーケティングの勉強をしていると、まず専門用語とか硬い説明文で頭に入らない。
一度読むことを拒絶してしまうと、理解できないで困ってしまうことがあります。
manablogでも紹介してた書籍シリーズのマーケティング編なんですが、その内容量は約500ページ!
この時点で拒否反応する人が多いと思いますが、なんと8割が『マンガ』という飽きの来ない参考書になっています。
それがこの沈黙のWebマーケティング!
僕は文庫本を買ったので読みながらKindle版を買えば良かったかな?と思いました。
2.沈黙のWebマーケティングがおすすめの訳
webマーケティングの内容が物語になっているので、頭に残りやすくマンガでの描写に感情移入することで恰も自分が登場人物になったかのような錯覚に陥ります。
発売は2015年と言うことで6年前の情報になっていますが、基本部分は今も変わらないことが多くwebマーケティングの流れが学べます。
特に自分で改善できたのは『Twitter』でのフォロワーの増やし方やおざなりだった『サーバー』選びなどは、今すぐにでも取り掛かりたい課題として取り組みました。
おすすめ理由
- 漫画なので取っつきやすい
- 物語形式で感情移入できる
- 各項目でポイントがまとめられている
- 6年経ってもwebマーケティング基本が変わっていない
- SNSの活用法も載っている
- ゼロから教わることができる
- SEOについても解説している
Kindleなら1000円くらいでこのボリュームが手に入ると考えると、かなりお得なことがわかると思います。
マンガを読むくらいの軽い気持ちで購入してみると、案外自分の知識やスキルアップに繋がるかもしれないので初期のwebマーケティング参考書はこれ一択ですね!
3.まとめ
文中に6年前なのに『マツコ・デラックス』と言う名前が出てきたり、例えに『のび太』が使われてるなど、読者の記憶に残るような構成が所々に施されています。
僕は寝ながら読んでいたのでですが、ちょうど良いポジションで維持していると途中で腕が痛くなりました。
文中にも書きましたが、Kindleで買わなかったことを後悔しています。
文庫版て、持っているだけで勉強した気分になるのでついつい買ってしまうんですよね。
寝る前に読んでいたので4日かかりましたが、内容が項目に分かれていたので最後まで戦意喪失せずに完読できました。
紹介されていた「人事ったー」や「はてな」などのサービスは現在使えないものもありましたが、やり方は応用できるので、過去の作品と見限らないで読んでみることをおすすめします。
ちなみにこの沈黙のWebマーケティングを読んでから少しずつこのサイトの閲覧者数や購入実績が上がってきたので、この調子で勉強していきたいと思います。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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