
周りに年商数億の社長が何人かいるけど、僕からすればみんなお金持ちに感じる。
先日読んだ書籍ではお金がある人をお金持ちと言わないと書いてあったけど、それってどういうこと?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
日々の生活で疑問に思ったことや問題点を備忘録としてブログ記事にしています。
お金を持っていればお金持ちってことじゃないの?
✔︎本記事の概要
-
お金持ちの定義とは?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.お金持ちの定義とは?
今までお金をたくさん持っている人はお金持ちだと思ってました。
実際に好きなものを買えるし、何でも持ってる不自由しないように見える!
でもある書籍を読んで、ナルホドと思ったことがあります。
それは、『お金を持っていれば金持ちと言うことは間違っており、お金を生み出せる人が真のお金持ちである』。
これを目にしたとき、背筋がゾッとしました。
この言葉には続きがあり、「大金を子供に与えても、好きなものを散財したあげく一文なしになるのがオチ。
始めはお金があるからお金持ちと思うかもしれないが、それをどう使えばお金が増えるかを考えられないと意味がない。」
確かに今僕が一億貰ったとして、好きなものを買ったとします。
一戸建てや高級車、恐らく一瞬で無くなって、その後税金や維持費を払えず結局売却した後、手元に殆ど残らないと思います。
しかしそれを投資に使えば、複利のみで生きることができ、元本を減らすどころか何年か後には増えている可能性もあります。
そう考えると、僕の周りの社長は家賃収入を得るために不動産投資したり、株や債券に分散投資をしていました。
彼らは既にお金を生み出すやり方を知っていたんです。
昔から一緒に行動していて、ただお金を持っている人たちだと勘違いしてました。
確かにいくらお金を持っていても、使ってしまえば貧乏になる。
増やす事ができればそのシステムが財産=お金持ちと言うことなんです。
2.まとめ
今回読んだ書籍は『FIRE』と言う若干30歳でリタイヤした成功者の著書ですが、まさに目から鱗でした。
借金があり、口座には2ドルちょっとしか無かった彼がお金を産むためのシステムを作るために綿密な計算をし始めるんですが、この計算が出来れば確かにお金は貯まるだろうと率直に感じました。
その後、投資をして複利のみで生活していくことが何より生き甲斐だと分中で言っていたのですが、この計算式通りに実行するには毎日の努力と挫けない忍耐が必要です。
それらを取っ払っても投資のやり方を学べるので、どこを切り口として読むかによって理解度が変わって来る不思議な参考書なんです。
実際僕はダメ元で元本を作るためにマニュアル通りにやってみましたが、そんなに簡単には出来ませんでした。
しかし投資の部分はかなり的を射ていて投資金額はまだ少ないですが、現在もプラスで運営できています。
人それぞれ読解力は違いますが、興味がある人は是非読んでみてください。
コメント