コロナ禍で飲食や旅行業が低迷している中、不動産業も外出する人が減り良い傾向とは言えません。
不動産を購入するにしても値段はオリンピックの始まる昨年のままで、景気が悪いとは言え何でこの値段なんだろうと言う価格帯で動いているように見えます。
コロナ禍だからもっとお金を運用に使いたい!
できれば安く不動産を買いたい。
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、9ヶ月目になりました。
4月29日からは毎日更新中です。
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【不動産投資】ネットで確認する場合の落とし穴
✔︎本記事の概要
- 投資マンションの場合は内覧せず即値交渉!
- 物件購入時に気をつけなくてはいけないこと!
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.投資マンションは内覧せず即値交渉!
購入物件が自分住んでる場所の近くの場合、コロナ禍でもすぐに見学や内覧できますが、他県の場合自粛モードなのでなかなか見に行くことができません。
特に投資マンションの場合は、既に集居者がいたりするため、内覧ができないので条件が合えば即値交渉しましょう。
基本利益率の良い物件はほとんど不動産屋が購入してしまうため、ネットなどに乗っているものは大体が捨て物件です。
売値がついていてもその辺の相場の価格で、現状のまま売り出しているので交渉の余地があります。
これを値段表記のまま購入するのは大損するだけです。
目欲しい物件が有ったらまず売値の半額で交渉することです。
不動産屋は交渉してまでお客様が提示した価格を下げて買うことはしないので、自分が納得する値段を提示することです。
ダメでも一期一会なので、気にすることはありません。
ナンパと同じような気持ちで、断られたら次に行くまでです。

2.物件購入時に気をつけなくてはいけないこと!
投資マンション物件購入時に気をつけること
- 所有権
- 管理費
- 修繕費
- 階数
- 入居者の有無
- 水回り
ネットで確認できるのはこの程度の情報ですが、既に借り手がいる場合、オーナーチェンジのみで翌々月から収益が発生するので、かなりポイントが高いです。
所有権
所有権がつかないものがありますが、素人は所有権と書いてあるものを考えてください。
買ったら自分の物になるので、物件が抵当に入っていないなどの懸念が少なくそのまま利益が入ってきます。
管理費
投資マンションの場合、月々管理費が発生します。
管理人が衣類内に関わらず、そう言う契約なのでなるべく管理費が安い方が利益率が上がります。
修繕費
投資マンションの場合、修繕費も月々発生します。
管理費と修繕費がセットになっているので、家賃から差し引くことを考えると1/4くらいだと助かりますね。
階数
一応1階〜3階の部屋は防犯上あまりお勧めできません。
洪水などがあった場合も、被害を被るのでできるだけ避けた方が無難です。
入居者の有無
僕の場合2年契約で入居して1年以内の物件を購入するようにしています。
途中退室する人はあまりいないので、契約さえできれば利益が発生するのでかなりお得です。
利回り計算できるため、購入の基準となります。
水回り
これは不動産屋に聞かなければ分かりませんが、たまにリホーム済みやバストイレ別など書いてあります。
都内では難しいかもしれませんがユニットバスでは無い方が良いですね!
どちらかが壊れても修理する際にどっちも使えないと言うことになりません。
あとは火災保険に入っておけば、水漏れなどは保証されるので良く分からない場合は保険に頼りましょう。
3.まとめ
このご時世なので不動産を手放し、現金が必要な人がたくさんいます。
中でも月末までの支払いがある場合、現金即払いを条件に出せばかなりお安く買えることにつながります。
購入時期は下旬で、現金払いこの選択をすればかなり安く物件投資ができると思います。
僕が読んで勉強になった本を紹介します。
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