店舗でのショッピング時やインターネット上での買い物で、いつも使っているクレジットカードが使えないときがあります。
この記事では、ブラックフライデーセールなどで買い物をしていたときに、本当に起こった例を解説していきます。
最後まで読むことで4通りの、カードが使えなくなったときの確認方法が分かります。
楽天プレミアムカードが使えなくなったときの確認方法
✔︎本記事の概要
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楽天カードが使えなくなった原因は何なのか？
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カードが使えない際の利用可能限度額の確認方法
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。
楽天カードが使えなくなった原因は何なのか？
11月は待ちに待ったブラックフライデーセールでしたが、あまりにもいろんなサイトや店舗で買い物をしたことでカードが使用できなくなりました。
昨日まで使えていたカードが使えなくなった！
こういう場合、どうしたら良いのだろう？
一番手取り早いのは、カスタマーセンターに電話で問い合わせすることですが、もしかしたら楽天カードから何らかの通知が来ているかもしれません。
そんなとき考えられるのが以下の原因です。
カードが使えない場合の原因
- 磁気不良の疑い
- 期限切れ
- 利用可能限度額
- フィッシング詐欺
磁気不良の疑い
よくあるのが財布がマグネット式の留め具になっているものを使用している場合、時期がクレジットカードに近づくことで磁気不良を起こすことがあります。
この場合、そのカードは使えなくなっているので、カスタマーセンターに電話し再発行しなければなりません。
期限切れ
たまにあるのですが、カードの有効期限はだいたい5年なので私生活で使っているとき、うっかり更新し忘れて期限が切れたカードを知らずに使ってしまうことがあります。
まずは自分のカードの使用可能期限を確認してみましょう。
利用可能限度額
これが一番多いのですが、月の利用可能限度額を超えてしまう買い物の場合、支払いを完了できずにエラーが発生します。
これは楽天カードのサイトから確認できるので、カスタマーセンターに問い合わせする必要はありません。
後ほど画像付きで詳しく説明します。
フィッシング詐欺の疑い
一番厄介なのはフィッシング詐欺の疑いです。
サイトでも確認できず、楽天カード側がいつもと違ったサイトや高額の買い物の場合、運営側が勝手にカードを停止させることです。
こうなると本人が間違って使用したのでもないのにカードが停止したことによって再発行しなければならなくなります。
その結果1週間から10日は新しいカードが届かず使えないので非常に不便になります。
利用可能額以外の原因はカスタマーセンターに連絡しないとダメなのね！
カードが使えない際の利用可能限度額の確認方法
磁気不良や運営側のカード停止などは、カスタマーセンターへ連絡しなければなりません。
しかし限度額内でどれくらい使ったとか、あとどれくらいなら利用可能かなどは楽天カードのサイトにログインすることで確認できます。
はじめに楽天カードのサイトを開きます。
楽天カード 楽天e-NAVI
ログインして明細を確認します。
その月の支払い金額が表示され、その横には現在のご利用可能額が確認できます。
僕の場合は、カード受け取り時に利用可能枠を50万円に設定したため、3つの月を跨ぐ支払い明細の合算だといっぱいになってしまうことがあります。
ご利用可能額の右横に詳細という項目があるので、そこをクリックします。
現在のご利用可能額が各部門で書かれているので、基本画像だと3,127円しか使えないことがわかります。
どうして使えないのかは、27日が日曜日のため翌日が引きとし日になってしまったことが原因です。
これは非常に稀なことなので、結論から言えばご利用可能枠の増枠をしなくても、明日28日に引き落としされれば、限度額も増えて戻ります。
まとめ
僕もカード申込み時は1ヶ月に使える金額が50万円だと思い、限度額を設定していましたが、引き落とし前の月と翌月分の合算が限度額になることに、改めて気付きました。
特に27日引き落としで、その日が日曜日の場合は28日の月曜日が引き落とし日になるので、使用可能限度額は28日以降に更新されることになります。
もしどうしても欲しいものがある場合、6ヶ月に一度だけ使用可能額の変更ができるので、よく考えた上で限度額を引き上げてください。
注意点は限度額を上げると、フィッシング詐欺などにかかったときは限度額いっぱいまで使用されるようになります。
買い物もいつも以上に買ってしまい、散財する結果になることも！
カードは使い方を間違えないように、便利だと思える範囲で使用することにしましょう。
この記事を読んで楽天プレミアムカードを欲しくなった人は、過去記事で申込方法やお得なキャンペーンを紹介しているので読んでみてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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