7月1日から楽天モバイルのUN-LIMITがVIからVIIにアップデートされました。
それに伴い今まで1GBまでの使用料が0円だったのに、変更後は980円(税別)になると言うことで改悪と言われています。
ブログ運営者の僕はUN-LIMITが発表された1年間無料キャンペーンからの利用者で、現在は月に1,980円くらい使用しています。
まだ2,980円まで使ったことはないですが、少なくても12ヶ月は0円の恩恵を受けていました。
【楽天モバイル】UN-LIMIT VIIは本当に改悪なの?
旧UN-LIMIT VIの料金表
この時点では圧倒的におトク!と謳われていました。
✔︎本記事の概要
- 【楽天モバイル】UN-LIMIT VIIの変更点
- 既存のユーザーには無料の特別期間が設けられている
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

【楽天モバイル】UN-LIMIT VIIの変更点
UN-LIMIT VIIの変更点
- 1GBまでの0円が廃止
- パートナー回線エリアのデータチャージ料金が国内1GBあたり600円に変更
- かけ放題プランが1,000円/10分から15分に変更
一瞬見ると全て改悪になったように見えますが、有料プランのかけ放題が10分から15分に変更されていたり、一概に改悪とは言えません。
基本的に無料だった部分が無くなっただけで、キャンペーンが終了したような感じに思えます。
既存のユーザーには無料の特別期間が設けられている
- 7月1日~8月31日までは旧「Rakuten UN-LIMIT VI」のプラン料金で利用可能(1GB未満無料)
- 9月1日~10月31日から「Rakuten UN-LIMIT VII」のプラン料金が適用されるが、1GB未満の場合は月額料金と同額の楽天ポイントが貰える
- 10月1日~
「Rakuten UN-LIMIT VII」プラン料金が適用になる(1GB未満でも1,078円/月)
これを見る限り、Rakuten UN-LIMIT VIIに変更になっても3ヶ月間は1GB未満は無料で使えるようになっています。
いわゆる実質的に無料という訳です。
その間もかけ放題プランを追加すれば10分から15分に変更された条件で使用できるので、かなりお得だということが分かります。
ただポイントは後日配布なので、支払いがなくなるのではないので注意が必要です。
まとめ
一概に0円の料金プランが廃止になったことで、今までほとんど使わなかったユーザーには改悪のように感じる人がいると思いますが、楽天側から考えるといつまでも無料での提供は難しいということでしょう。
もしデータ通信をあまり使わないで、電話番号のみが欲しい人はpovo 2.0はまだ無料で使うことができるので乗り換えを考えた方が良いかも!

僕は9月に発売するiPhone14が欲しいので、このまま楽天経済圏に留まります。
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今回もご閲覧ありがとうございました。
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