2021年に楽天ポイントの改正があり、メリットがなくなったと言われている『楽天ゴールドカード』ですが、新たに申請するのに躊躇っている人は多いと思います。
『楽天カード』にした方が良いか?『楽天ゴールドカード』で申し込むか?
楽天カード歴10年の僕が楽天ゴールドカードのメリットとデメリットについて解説していきます。
この記事を読めばどちらがお得かが分かるようになります。
楽天ゴールカードと楽天カードどっちがメリットが高いの?
✔︎本記事の概要
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ポイントを貯めるなら楽天ゴールカードと楽天カードどっちがお得?
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楽天ゴールドカードのメリットデメリット
- 楽天ゴールドカードの申請方法
今回はこのような流れから考えていきます。

ポイントを貯めるなら楽天ゴールカードと楽天カードどっちがお得?
結論から言えば『楽天カード』で十分です!
年会費もかからないし、初期ポイントはゴールドカードと変わらないのでゴールドの意味が分かりません。
改悪前は楽天ゴールドカードは+4倍でしたが、昨年から+2倍になってしまい、このことからゴールドカードから楽天カードにダウングレードする人があとを絶ちません。
今までが良過ぎたのは分かりますが、せめて間をとって+3倍にならなかったのかと、少し首を傾げます。
ではポイント以外で改悪になった部分はあるのか解説していきます。
楽天ゴールドカードのメリットデメリット
楽天ゴールドカードの特典一覧
年会費 | 2,200円(税込み) |
国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
対象年齢 | 20歳以上 (楽天ゴールドカード独自の審査基準により発行させていただきます) |
ポイント還元 | 通常:100円で1ポイント |
ポイント利用 | 1ポイント=1円として利用可能 1ポイント=1円として楽天Edyに交換可能 2ポイント=1マイルとしてANAのマイルに交換可能 |
ご利用可能額 | 最高200万円 |
締め日/お支払い日 | 毎月末/翌月27日 |
保険 | 【海外旅行傷害保険】最高2,000万円 |
ラウンジ | 国内空港ラウンジや一部の海外空港ラウンジが年間2回無料で利用可能 |
付帯機能 | 楽天Edy 楽天ポイントカード |
付帯カード | 家族カード(年会費:550円 税込み) ETCカード |
安心制度 | カード盗難保険 カード利用お知らせメール ネット不正安心制度 本人認証サービス 他 |
海外優待 | 海外レンタカー割引 モバイルwi-fi割引 楽天カード会員様専用のラウンジ無料 海外での緊急再発行カード無料 他 |
引用元 楽天カード
楽天カードはご利用可能額が最高100万円に対して、ゴールドカードは最高200万円です。
買い物をする人は楽天ゴールドカードで年会費を払った方が多くのポイントを貯められるので断然お得です。
特典一覧を見ると海外旅行保険が2,000万まで補償されているように書かれていますが、補償内容は楽天カードと同じです。
ETCカードの年会費550円はゴールドカード以上だと無料になります。
ラウンジが回数限定ですが無料になったりするだけなので、買い物を多めにする人以外にメリットはないかもしれません。
逆に楽天カードの基本条件はゴールドカードとあまり変わらないので、乗り換える人が多いのも分かります。
利用可能額が200万円まで引き上げられるので、買い物時に貯まるポイントを考えたときに初めてゴールドカードのメリットがあるのではないかと思います。
楽天ゴールドカードの申請方法
楽天カードの方がメリットがあると思った人は、過去記事で申請方法やメリットデメリットについて解説しています。

自分にはやっぱりゴールドカードの方が合っていると言う人に向けて、申請方法を書いておきます。
楽天カードの申請方法
楽天カード申し込み画面から簡単申し込みを選択すると楽天会員登録をしなければなりません。
ログインの際に使用するメールアドレスを用意しましょう。
IDはメールアドレスと同じで問題ありません。
氏名とフリガナを入力し、同意して完了します。
作成したIDで楽天e-Naviにログインします。
楽天ゴールドカード申し込み画面が表示されます。
海外で一番シェアされているのはVISAです。
アメックスやJCBは使えない場所が多いので有名です。
次に勤め先や世帯年収を書き込めば申し込み完了です。
ゴールドカードの場合審査があるので、めんどくさいと感じる人は楽天カードでも良いと思います。
個人的にはゴールドカードでなくても良いと思います。
申請するには下記のバナーから入れば新規入会でお得なポイントがもらえちゃいます。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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