クレジットカードを何にするか悩んでいる人が、この記事を読んでくれていると思います。
結論から言えば、『楽天カード』が一番使い勝手が良いでしょう。
普段使いから、ポイ活までを年会費無料で網羅してくれるのが魅力のひとつ。

今日は楽天カード歴11年の僕がその使い勝手の良さや申請方法を教えます。
これを読めば、その便利さと簡単にできる申請のやり方が分かります。
楽天カードがおすすめの理由!申請のやり方メリットと解説
✔︎本記事の概要
- 楽天カードがおすすめの理由、簡単に解説します
- 楽天カードのメリットとデメリット、知らないと損をします
- 楽天カード申請方法、めっちゃ簡単です
今回はこのような流れで解説していきます。
楽天カードがおすすめの理由、簡単に解説します
楽天カードは普段の生活にコミットした、お得な要素が多いクレジットカードです。
キャッシュレス決済が当たり前になってきたことで、殆どの人がカードを持つことになりました。
最初はクレジットカードかデビットカードか迷いますが、年会費無料で作れるならクレジットカードの方が良いでしょう。
楽天カードはクレジットカード部門で、2009年度〜2021年度の調査まで13年連続で1位に選ばれているんです。
楽天カードがおすすめの理由
- 年会費が永年無料
- ポイント支払いができる
- SPU(スーパーポイントアップ)による還元率が高い
- 楽天証券での積立でのポイント還元
- 2枚持ちができる
年会費が永年無料
楽天カードは年会費が無料で作れます。
現在契約している人は、カードが延長できる間ずっと無料で使えるでしょう。
今後年会費が掛かるようになるかは分かりませんが、現時点では無料なので安心してください。
ポイント支払いができる
通常ポイント還元率が1.0%で、楽天市場アプリや楽天ブックスアプリで楽天カード支払いをすればポイントが貯まり、さらに貯まっていポイントを支払い時に使用できます。
他社のカードで年会費無料のクレジットカードだと0.1%〜0.5%が一般的で、条件を満たした場合ポイントが加算されるようになっています。
その点はじめから1.0%の還元率の楽天カードは、貯まったポイントも支払いに使えるため人気が高いと言えます。
SPU(スーパーポイントアップ)による還元率が高い
先ほど他社のカードが条件次第でポイントアップすると書きましたが、楽天カードでSPU(スーパーポイントアップ)を使えば最大43倍に膨れ上がることもあるんです。
しかし残念なことに年会費無料の楽天カードではSPU最大15倍の条件達成ができません。
もし、43倍の還元率を求める場合は楽天プレミアムカードに申し込む必要があります。
楽天証券での積立でのポイント還元
SPIの条件の一つ、楽天証券でポイントを使って投資信託を購入するとポイント+1倍(ポイント投資)になります。
楽天証券のポイントアップ条件
楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上
└ 当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)でポイント+0.5倍
└ 当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式 円貨決済)でポイント+0.5倍
※米株積立および買付手数料無料海外ETF(9銘柄)除く。
引用元 楽天証券
投資信託や円貨決済などやってみないと分からないかもしれませんが、今話題のFIREをこれから考えている人は積立NisaやiDeCoで米国株を購入し、ポイントを同時に使うことで条件は達成できます。
貯まったポイントが投資にまわせ、還元率も上がるのも魅力だと思います。
2枚持ちができる
以前は同会社のクレジットカードの2枚持ちはタブーとされてきました。
楽天カードと楽天家族カードを持つことはできましたが、2枚目の楽天カード申し込むとエラーで弾かれてしまいました。
現在は2枚持ちが解禁になり、日本国内と海外用など用途に合わせてカードを使用する人からは絶大な支持があります。
国際ブランドの購入用などに引き落とし口座を分けることも可能になり、カード番号も異なるので使い分けの際にとっても便利になります。
勿論、2枚とも年会費無料なので1枚が使えない、万一の時の予備としても助かります。
楽天カードのメリットとデメリット、知らないと損をします
楽天カードのメリット
- ポイントが貯まりやすい
- ETCカード利用で1%還元
- Suicaへのチャージができる
ポイントが貯まりやすい
先ほどもSPUについて書きましたが、最大のメリットはポイントが貯まりやすいということです。
楽天市場や楽天ブックスでのお買い物だけでなく、ENEOSや成城石井、マクドナルドでもポイントが貯まります。
ポイントが使えたり、貯まったりするので普段使いにはピッタリの1枚だと思います。
ETCカード利用で1%還元
ETCカードを使うことで1%還元になります。
仕事で高速道路を使ったり、旅行時にもETCを使うことが増えています。
そんな時、楽天のETCカードを使えば、ポイントも貯まります。
100円につき1ポイントなので少なく感じますが、塵も積もれば山となるです。
Suicaへのチャージができる
一昨年から楽天ペイアプリでSuicaのチャージができるようになりました。
それに加えて楽天カードでチャージ200円すると、1ポイント貯めることができるんです。
仕事や移動時に楽天カードでチャージすれば、それだけでポイントが貯まるということです。
楽天カードのデメリット
- ETCカードが無料ではない
- スマホアプリが無いとポイントが貯まりにくい
- ポイントの有効期間がある
ETCカードが無料ではない
楽天カードの場合、ETCカード発行に手数料550円(税込)が掛かります。
ただし楽天ポイントクラブの会員ランクが『プラチナ』『ダイヤモンド』になると無料になるので、もしETCカードの申請をするならランクアップ後が良いですね。
スマホアプリが無いとポイントが貯まりにくい
楽天カードのポイントは基本楽天市場や楽天ブックスでのお買い物時にポイントが貯まりやすくなります。
PCでの買い物の場合、アプリではないためにポイントが貯まりにくく、ガラ系や携帯を持っていない人はポイントの恩恵を受けられないこともあるんです。
ポイントの有効期間がある
楽天カードの場合、買い物時や誕生日月にお期間限定ポイントをもらえることがあります。
しかしいざ使おうとすると、期限切れで消失していることも!
大抵月末に消失するので、月末前には一度ポイントの有効期限を確認するようにしましょう。
楽天カード申請方法、めっちゃ簡単です
楽天カードの申請は身分証明書とメールアドレスがあれば、簡単に申請できます。
申請するには下記のバナーから入れば新規入会で5,000ポイントもらえちゃいます。
楽天カードの申請方法
楽天カード申し込み画面から簡単申し込みを選択すると楽天会員登録をしなければなりません。
ログインの際に使用するメールアドレスを用意しましょう。
IDはメールアドレスと同じで問題ありません。
氏名とフリガナを入力し、同意して完了します。
作成したIDで楽天e-Naviにログインします。
楽天カード申し込み画面が表示されたら楽天カードを選択します。
海外、特にアジア圏にいく予定がある人はVISAがおすすめです。
アメックスやJCBが使えない場所が多いので!
リボ払いは絶対にチェックしないほうが身のためです。
利息が高い上に、後日引き落としが来るため気付かないうちに借金地獄になることがあるからです。
確認すれば申し込み完了になります。
2ステップで作れてしまうので、他のカードよりも気軽に申請できるのが楽天カードの良いところですね。
まずは年会費無料の楽天カードを使ってみて、自分にはもっと上のカードが必要と思える場合はゴールドカードやプレミアムカードにアップグレードしてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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