楽天証券でiDeCoを始める際、最初の登録時に基礎年金番号を入力する項目があります。
今回はサイドFIREを達成した僕が基礎年金番号の確認のやり方について記事にしたいと思います。

iDeCo申請登録するなら楽天証券
株式投資を始めようと考えている人はSDI証券か楽天証券の2択がおすすめです。
それは取り扱い銘柄が多いことと、米国株もサポートしているのが理由です。
今回は楽天証券の画面でiDeCo申請登録時に基礎年金番号の入力を求められた場合の確認方法をお教えします。
基礎年金番号の確認方法
- 年金手帳を確認する
- マイナポータルアプリで詳細申請する
- 年金機構に電話する
年金手帳を確認する
一番簡単なのは手元に年金手帳がある場合です。
年金手帳を開くとまず最初に基礎年金番号が記載されているので、4桁と6桁の数字を申請欄に記入します。
マイナポータルアプリで詳細申請する
マイナンバーカードを既に持っていてマイナポータルの申請が済んでいる人は、基礎年金番号の確認ができます。
マイナポータルアプリから「わたしの情報」をタップします。
年金の項目をタップしてから「確認する」を押してください。
これによりpdfデータで基礎年金番号を確認することができます。
ダウンロードしたpdfはiPhoneならファイルアプリに保存されています。
上記の見本画像の赤枠の中に4桁+6桁の基礎年金番号が表示されます。
年金機構に電話する
年金手帳やマイナポータルの登録やマイナンバーカードの登録をしてない場合、年金機構に電話することで基礎年金番号の確認ができます。
上記が年金機構の公式サイトです。
お問い合わせから基礎年金番号を確認してください。
楽天証券でのiDeCo申請方法
操作の簡単なアプリ表示の楽天証券のサイトを開きます。
既に楽天証券に登録済みの前提で進めていきます。

iDeCo申請サイトが表示されたら「お申し込みはこちら」をタップします。
初めての申請の場合は「加入手続きへ」を選択してください。
僕は会社員なので、「会社員など」を選択します。
「次へ」をタップします。
楽天証券の口座を申し込みするをタップします。
上記のサイトが開かれたら楽天証券のIDでログインしてください。
自分の登録情報が表示されます。
漏洩防止のためアスタリスク表示になっていますが、確認しながら下部へスクロールしていきます。
電話番号を入力して、同意するのチェックマーク、下記ほど調べた基礎年金番号を入力したら「掛金情報入力へ」をタップします。
正確に情報が入力されていれば、申込受付状況確認画面になります。
審査が完了すれば、iDeCoで定期預金が可能になります。
まとめ
基本株式投資には所得税がかかりますが、iDeCoやNisaの場合掛金の全額が控除対象となるので、この恩恵を受けないのはもったいないです。
これからサイドFIREを目指す人は是非iDeCoやNisaの申請をしてみてください。
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