
海外渡航や逆に帰国できない場合、現地での資金調達に不便を感じたことってあるよね。
僕もタイで生活して20年くらい経つんだけど、日本の口座からタイの口座に送金するに結構頭を悩ませたことがある。
今回の記事は、同じのような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
2020年からブロガーとして本格的に活動を始めました。
昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
日々の生活で疑問に思ったことや問題点を備忘録としてブログ記事にしています。
【楽天銀行】法人限定の海外送金

今回紹介するのは『法人』向けに新しくなった海外送金の紹介!
✔︎本記事の概要
- 【楽天銀行】海外送金のメリット
- 送金限度額はいくらまで?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。
1.【楽天銀行】海外送金のメリット
日本や海外で会社を登記している人はいざと言うときの資金繰りにあたまを悩ませるものです。
以前は新生銀行のカードを海外に持っていけば、『Plus+』マークのあるATMで引き出すことができましたが、8%+500円の引き出し手数料が毎回掛かるため決してお得ではない取引でした。
数年前新生銀行のこのサービスが廃止になって、どうしようかと考えてたときに出会ったのが楽天銀行の海外送金。
送金金額に関わらず、受取手数料2,450円ってかなりお得で驚きました。
例えば日本の口座からタイの口座へ送金する場合
下記のようなシュミレーターで簡単に手数料までが表示できます。
例えば今日の朝送金すれば、最短で次の日には受け取れると言うかなり対応も早いことが分かります。
この他に受け取り側が受取手数料2,450円支払う形になりますが、海外とのお金のやり取りを考えたらとてもスムーズで利便性の高い条件だと思います。
2.送金限度額はいくらまで?
タイのATMは1日に25,000バーツ(およそ85,000円くらい)または20,000バーツまでしか引き出せません。
しかし楽天銀行だと、自分の口座に送金できるので通帳を持っていればそれ以上の入り用の場合にも対応可能です。
送金限度額はいくらまでか?
送金限度額は1日に1,000,000円まで。
これは法人としても十分な金額ではないでしょうか?
デメリットは1年内に5,000,000円までがリミットということ。
何か大きなお金が必要な場合や、逆に口座からお金を移したいときには足りないかもしれませんが…
しかし月の生活費くらいを頭に入れている場合は、十分な限度額と手数料設定だと思います。
3.まとめ
僕が住んでいる(今は渡航制限で日本ですが)タイでは多くの年金生活者が、日々の出費を抑えるために暮らしています。
その人たちが頭を悩ませていたのは、海外送金でしたが楽天銀行の海外送金サービスが始まったことで海外にいても不便を感じない住み易い環境になってきたと思います。
これから海外での生活を考えている人は是非楽天銀行の海外送金を試してみてください。
個人でも海外送金はできるのでこの機会に検討してみては?
法人希望の方は下記のバナーから申し込むことができます。
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