
楽天モバイルでiPhoneのサポートが始まって喜んでたのに、なんか動作仕様が変更になるって聞いたけどどんな風に変わるの?
もしかして料金の変更とか?通話制限とかだったらキャリアの乗り換えも考えるかもしれない!
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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【楽天モバイル】Rakuten LinkアプリのiOSのみ動作使用変更
✔︎本記事の概要
- iPhone「Rakuten Link」アプリの動作仕様変更内容
- iPhoneのみの動作変更はどうして?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.iPhone「Rakuten Link」アプリの動作仕様変更内容
楽天モバイルの動作仕様変更は6月15日から。
今回は「技術的な都合」と言うことでiPhone版の「Rakuten Link」アプリのみの変更。
Androidの変更はありません。
Rakuten Linkアプリを使用しているiPhoneユーザー同士は問題なく使用できますが、アプリを使っていない相手との音声通話やSMSのやり取りは料金が変わるようです。
音声通話の場合
- Rakuten Linkからの発信のみRakuten Linkで着信可能(着信の場合)
※他社の携帯電話や固定電話など、Rakuten Linkアプリ以外から発信された電話はiPhoneの「電話」アプリで着信することになります。
SMSの送受信の場合
- 国内から日本の電話番号へ送信:70文字当たり3円
- 海外から日本の電話番号へ送信:70文字当たり100円
- 日本から海外の電話番号へ送信:70文字当たり100円
- 海外から海外の電話番号へ送信:70文字当たり100円
※Rakuten Linkを使っていない人とのSMSはiPhoneの「メッセージ」アプリで送受信することになります。Rakuten Linkアプリから電話を掛ける場合の仕様に変更はないそうです。
2.iPhoneのみの動作変更はどうして?
今回Androidでは動作変更がなく、同じ条件で使用できるのにiPhoneでは仕様が変更になるの?
楽天曰く、6月15日の仕様変更は「技術的な都合」によるものだ公表されています。
他のメディアでも楽天モバイルに尋ねてみたと言う報告がありますが、現時点では詳しいことはわからない状態です。
3.まとめ
今回の仕様変更によって、折角確保したiPhoneユーザーも他社へ乗り換える人がかなり増えるかもしれません。
ほとんどの人は追加料金が掛からない、月額の安いプランを必要としているので、支払い明細を見てびっくりする人も多くなるかと思います。
僕は一旦様子を見ますが、利用料が上がる懸念のある人は他社のプランも確認しておいた方が良いかもしれません。
他社のプラン比較については過去記事で紹介しています。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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