Nintendo Switchは今や一家に2台あると言われていますが、ゲームソフトを一台にまとめるにはどうすれば良いのでしょうか?
この記事では、実際Nintendo Switchと有機ELの2台に入っているゲームを一つにまとめるやり方を解説していきます。
最後まで読むことで、お得な情報もゲットできます。
Nintendo Switchの複数持ちでソフトを一台にまとめる方法
✔︎本記事の概要
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セーブデータ移行時の注意点
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Nintendo Switchにセーブデータを移行するやり方
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

セーブデータ移行時の注意点
セーブデータ移行時の注意点
- データ移行させる本体が両方とも手元にあること
- 同じアカウントを連携させていること
- インターネットが必要なこと
- 本体が最新のシステムバージョンであること
この条件を満たしていないとセーブデータの移行ができません。
セーブデータは全てのソフトが移行できるのではなく、1-2-Switch(ワンツースイッチ)など、ソフトによってはデータ移行に対応していないものもあります。
Nintendo Switchにセーブデータを移行するやり方
データをひとつにまとめるには、2つのゲームアカウントが同じであることが条件になります。
パッケージ版のやり方
はじめに本体のシステムを最新のものにアップデートしてあるか、設定から確認します。
次にデータ管理からセーブデータの引っ越しを選び、移行する本体はほかの本体へ送るを選択します。
データを受け取る側は設定からセーブデータの引っ越しを選び、受け取るを選択します。
このときどちらのスイッチも同じインターネットに接続してないと移行時にエラーが発生します。
データを送る側でほかの本体へ送るを選択すると、今までプレイしたソフトのセーブデータの一覧が表示されるので、送りたいデータのソフトを選択し送信します。
受け取る側の本体も続けて操作していきます。
データを送る側
このとき2台は近づけておくと、移行しやすくなります。
セーブデータを受け取っていますと表示されるので、少し待っているとセーブデータを受け取りましたと表示が変わるので「OK」を押せばデータ移行完了です。
本体にパッケージ版のカートリッジを入れ、プレイボタンを押せば引き続きソフトで遊ぶことができます。
ダウンロード版のやり方
パッケージ版との違いは、ニンテンドーeショップで以前購入したソフトを再ダウンロードことです。
ソフトの数や容量にもよりますが、結構時間がかかります。
僕の場合は30本のソフトを所持していたため(ダウンロード版)6時間くらいかかってしまいました。
全てのソフトがダウンロードできたら、パッケージ版同様にセーブデータの移行をおこないことで、以前と同様にセーブしたところからプレイできるようになります。
まとめ
複数の本体でダウンロード版のソフトを同時にプレイすることができないので、その点は理解しなければなりません。
Nintendoの有料サービス“Nintendo Switch Online”に加入していれば、セーブデータお預かりを利用して、いつでも最新のセーブデータでプレイすることもできるので、まだ加入していない人はこの機会に加入してみていかが?
Nintendo Switchを使っていると、やはりデータを保管するmicroSDは少し容量の大きめのものが欲しくなります。
有名メーカーのものだと256GBで1万円もする場合がありますが、アジア圏で有名な2流メーカーのものでも問題なく動きますので、おすすめのものを紹介します。
おすすめのアイテム
SunDiskはアジア圏でよく使われているメーカーで、品質の保証が高い商品です。
値段の割に使えるため、Amazonでも人気のあるmicroSDになっています。
Switchのセーブデータ用なら256GBあれば十分なので、おすすめします。
過去記事でもAmazonや楽天市場で購入できるmicroSDについて詳しく解説しているので、興味のある人は読んでみてください。

今回もご閲覧ありがとうございました。
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