コントローラと言えば『HORI』が頭に浮かぶのは昭和を体験したことのある人だけだろうか?
ファミコン世代はHORIコマンダーを使って連射モードを楽しんだ人も多いと思います。
何を隠そう僕もその中のひとりです。高橋名人が1秒間に16.2発の弾が打てると言うのでチャレンジしたけれど、結局HORIコマンダーを頼ってしまっていた。
この記事ではSwitch版のグリップコントローラーのメリットデメリットについて解説していきます。
HORI製グリップコントローラーがおすすめな訳
✔︎本記事の概要
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グリップコントローラーのメリットデメリット
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グリップコントローラーを買うなら新型がおすすめ
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

グリップコントローラーのメリットデメリット
Switch用のコントローラって使いやすさがイマイチな部分が多く、多様性を追求していることで自分がプレイするゲームに合っているか判断が難しい。
僕はモンハンやマリオカートのようなゲームが好きなので、どうしてもグリップが需要視される。
一番重要な点はグリップ時のコントローラの厚み。
付属のコントローラだとどうしても薄く、グリップがし難いのが
グリップコントローラーのメリット
- ホールド性が高まる
- 連射機能が付いている
- 背面ボタンの設定ができる
- 特別感が出る
やはりHORIコマンダーと言えば連射ができるのが最大の特徴ですが、にももちろん連射機能がついています!
それ以外にも左右の背面に拡張ボタンやカスタマズができるなど、グリップの向上以外にも使いやすさを重視した機能が満載です。
グリップコントローラーのデメリット
- 市販のケースに入らない
- スティック部分が削れてくる
- 厚みの分大きくなる
そんなグリップコントローラーですが、デメリットもあります。
外出時に入れていたSwitchケースにグリップコントローラーを装着したままだと入りません。
モンハンなど激しいゲームの場合、左スティックの根本部分とボディが干渉して削れてきます。
グリップ感を求めたことでかなり厚みが出ます。
デメリットを考えて、やっと3つ思い浮かびましたが、実際には殆ど文句のつけようがないのが本音です。
グリップコントローラーを買うなら新型がおすすめ
実は2020年に発売されたグリップコントローラーですが、最近新型が発売されました。
純正のコントローラより丸みがあり、手の丸みに馴染むようになっています。
背面のグリップ部分とボタン。
ちょうど中指で押すことができるようになっています。
しかし今までのグリップコントローラーではSwitch本体をドックで使う際にはコントローラとして使用することができず不便さを感じることがありました。
新たに発売された専用アタッチメント付きのグリップコントローラーだとドック使用時にもコントローラとして違和感のない使いかができるようになります。
価格もプラス1,000円くらいなので絶対専用アタッチメント付きを購入した方がお得です。
場所を選ばずに使えるようになるので、無敵だと思えます。
まとめ
グリップコントローラーの専用アタッチメント付きは、最近買ったSwitch関連の商品でダントツで一位なのですが、強いて辛口に評価すると92点!
あとの8点はと言うと、アタッチメント使用時にワイヤレス通信での使用ができないこと。
これでワイヤレスだったらどんなに使用勝手が良いのかと思うくらい残念さはあるので、-8点にしました。
モンハンサンブレイクを携帯モードでやるなら、是非このコントローラでやってみてください。
かなりのMRを稼げるようになりますよ!
今回もご閲覧ありがとうございました。
おすすめのアイテム
ちなみに僕は80%携帯モードでやっていますが、自宅ではドック派です。
そのために新しくグリップコントローラーの専用アタッチメント付きを購入しました。
今はサンブレイクにハマり中です。
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