
MacBookでWindowsを使えるように、BootCampで動かしてるんだけど、タッチパッド設定が使えないのはどうして?
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
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昨年4月29日から毎日更新を始めて、既に1年になりました。
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【Mac】BootCampで高精度タッチパッド設定が可能に!
✔︎本記事の概要
- 高精度タッチパッド設定をサポートしてるのはどのモデル?
- 高精度タッチパッドの設定【やり方】
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

1.高精度タッチパッド設定をサポートしてるのはどのモデル?
先日AppleがインテルMac上でWindowsが実行できるBoot Campの最新版6.1.15を配信開始しました!
今回のアップデートでは高精度タッチパッドの設定がサポートされました。
残念ながらBoot CampということでM1を乗せてるMacでは使えません。
2.高精度タッチパッドの設定【やり方】
- Mac上のWindowsで、「スタート」メニューをクリックしてから、「設定」を選択します。
- 「設定」ウインドウで「デバイス」をクリックし、「タッチパッド」をクリックします。
- 必要なオプションを選択します。
デフォルトでは以下のオプションが有効になっています:
- 「シングルクリックするには1本の指でタップします」
- 「右クリックするにはタッチパッドの右下を押します」
- 「ピンチ操作によるズーム」
デフォルトのスクロール方向は「ダウンモーションで上にスクロール」(自然なスクロール方向)です。
デフォルトのタッチパッドの感度は「標準の感度」です。 タッチパッドをゲームに使用する場合は、より高い感度レベルに設定を変更してください。
引用元 Appleサポート
3.まとめ
最新版6.1.15のアップデートで8年ぶりにMacのBootCamp上でもサポートされたのは嬉しいですね!
WWDCではM1チップの乗ったMacBookProは発表されませんでしたが、インテルの積んであるMacを使っていてBootCamp上でWindowsを使用してる人に嬉しいアップデートですね。
2022年中には全てがAppleシリコーンを乗せたものになるとアップルは言っているので、それまでは重宝すること間違い無しです。
僕も昨日から使っていますが、違和感なく使えるのでかなりオススメですね。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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