昨年に引き続きローソン100でおせち料理が12月25日に販売開始しました。
今年は昨年を上回る45種類と、物価高騰の波を感じさせないラインナップ!
この記事では実際に購入してみて、思ったことを書いていきたいと思います。
ローソン100でおせち料理を作ったらいくらになるの?
出典元 ローソン100
今年は45品目がラインナップされているので、全部盛りでも4,500円+消費税で1人前が作れる計算になります。
✔︎本記事の概要
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狙い目は高級食材5品!
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おせちの具材全45品を買ったら何人前になるの?
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

狙い目は高級食材5品!
ローソン100のおせちの具材は数量に限りがあるため、基本早い者勝ち!
はじめに購入したいものを公式サイトでチェックしておいた方が良いかも。

狙い目の高級食材5品
- 炙り焼き合鴨スライス
- 味付けあわび
- 味付け帆立
- 味付け数の子
- 小肌の酢漬
この5品は当日、または次の日には無くなっていることがあるので見つけたら即買いしましょう。
中でも味付け帆立と味付けあわびは競争率が高く、殆どの店舗が12月25日の朝8時半の時点で店頭に並んだみたいですが、午前中に売り切れたというところが多かったようです。
その他正月に欠かせない味付け数の子や小肌の酢漬けも人気があるので、まずはこの5品を目掛けて最寄りのローソン100に足を運んでみては?
賞味期限も1月7日くらいまであるので、買い置きしておいても三が日は問題なくカバーできるようになっています。
みなさん気になっているのはクオリティですが、一番人気の味付けあわびはこんな感じ。
なめらかプリンくらいの容器に殻付きの鮑がまるごと入っていて100円って、本当にありえない値段です。
おせちの具材全45品を買ったら何人前になるの?
実は自分でもやってみようと思ったのですが、一人暮らしの身なので断念…。
しかし公式サイトで、全てを盛り込んだ究極のおせちが紹介されていました。
100円おせちシリーズ全45種類
出典元 ローソン100
なんと重箱5段という、まさに最強のおせち料理なのです。
かまぼこに関しては入り切らないために、全ての重箱に散らしてあります。
お屠蘇はついてませんが、これが5,000円で作れるなら、一度は全て購入して作ってみたいと思うほどの驚きとときめきでした。
その前に5段の重箱は持っていないので、安さを追求するならその問題をクリアしなければなりません。
今回僕は全部盛りはあきらめて、代わりに『大人のおつまみプレート』の具材を揃えてみました。
出典元 ローソン100
これだけでも1,080円でこのボリュームですが、ふぐ蒲とのどぐろ蒲が結構量があるので板わさとして頂こうと考えています。
まとめ
2022年は食材の価格が極端に高騰しましたが、ローソン100には来年もこの価格とボリュームで消費者に提供して欲しいと願っています。
隣家に住む奥様に朝からどこに行くか尋ねられ、おせち料理の具材を買いに行くと教えたところ、自分のウチも分も買ってきて欲しいと頼まれてしまいました。
仕方なく購入したのがこれ!
開運!大皿プレート15種盛
出典元 ローソン100
この大皿で15品目、1,500円+消費税なので文句の付けどころがなかったのか非常に奥様に感謝されました。
盛り付けの例は公式サイトで紹介されています。

2023年のおせちの用意もローソン100があれば、格安で時短もできます。
まずは自分の住んでいるところ近くにローソン100があるか確かめてください。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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