リモートワークにより家時間が長くなったことで、料理をすることが増えました。
ただ油を使った料理だと、使い終わった油の処理や捨て方に頭を悩ませます。
この記事では実際に上の問題を解決するために、油を使わないノンフライヤーを購入したレビューを書いていきます。
最後には購入したノンフライヤーのネットで一番安かったところのリンクを載せておきます。
【ノンフライヤー】おすすめのメーカーはどこ?
✔︎本記事の概要
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ノンフライヤーのメリットデメリット
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ノンフライヤー購入するならどこのメーカーが良いのか?
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まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

ノンフライヤーのメリットデメリット
ノンフライヤーのメリット
- 油を使わずに調理ができる
- 油の始末をしなくても良い
- 調理中につきっきりにならなく良い
油を使わずに調理ができる
最大のメリットは大量の油を使わないで料理ができることです。
油を使わずに、その素材の油分を使用するので、出来上がった料理がとてもヘルシーにしあがります。
冷めたときも油でべちょっとしづらく、お弁当などにも最適の調理器です。
油の始末をしなくても良い
揚げ物をすると決まって油の始末つに頭を悩ませます。
固めるテンプルなどの、油をゴミ箱に捨てられるものもありますが、毎回使用する場合のコストを考えると、ノンフライヤーの便利さが実感できます。
調理中につきっきりにならなく良い
油を使った料理の場合、火事などの心配や揚げ物の揚げ過ぎなどの懸念が生じるために付きっきりにならなくてはなりません。
その点ノンフライヤーだと、タイマー設定ができるので付きっきりにならなくても良いのは快適です。
ノンフライヤーのデメリット
- 電気代が掛かる
- 器具の掃除が面倒くさい
- 一度にたくさん料理できない
電気代が掛かる
ガスではなく電気を使うため、ノンフライヤーは電気代が掛かります。
中まで火を通すとなると、20分くらい加熱し続けなければならないことも多々あるので、購入する際は消費電力をチェックしましょう。
器具の掃除が面倒くさい
油を使わないノンフライヤーは油を使う鍋などより洗いにくいことがあります。
特にガラス面のあるタイプや編み式になっていると、なかなか汚れが落ちないときもあります。
一度にたくさん料理できない
一般的なノンフライヤーは小型のものが多く、フライドポテトや唐揚げなど1品ものくらいの量しかできないのが残念。
種類も一度に一種類作るのがやっとなので、バラエティー富んだ料理を作る際に時間がかかってしまいます。
ノンフライヤー購入するならどこのメーカーが良いのか?
今回『家事やろう』という番組で、ロバートの馬場さんが自前のノンフライヤーを使って料理をしていました。
そのノンフライヤーがこれ!
エペイオスのエアーオーブン、ノンフライヤーです。
一見、ドラム式の全自動洗濯機のようですが、実はまるごとチキンを一羽丸焼きにできるノンフライヤーで、 14Lの容量があるため3段にして、各層で違う料理を作ることも可能です。
360°空気循環させるため、満遍なく熱風を行き渡らせることでムラなく料理ができるすぐれものです。
番組内で馬場さんは最下層に高菜チャーハンをセットし、上部で肉料理をすることで、その油が滴ってちょうど良い油分の焼き飯に仕立て上げてました。
僕はそれを見て2分後にはAmazonでポチってました。
まとめ
使ってみて思ったのは、確かに一台でいろんな料理が作れるってこと!
テレビでやっていたように、3層にして肉・ニンニク・チャーハンも簡単に作れました。
ただ14Lあるので、置き場に困るのと一回ずつ片さなければならないのが面倒で、掃除はキッチンペーパーなどで拭きやすいが、大きいので掃除する部分が多いのが難点。
もし購入する場合は、自分のキッチンに置くためのスペースがあり、掃除が苦でない人にはまさに神的な商品だと思います。
おすすめのノンフライヤーをチェックするには?
やはりどうせ購入するなら、他店よりも安く買いたいと誰もが思います。
ノンフライヤーでウェブ検索してみると、売れ筋の商品や価格が分かります。

僕はまず、欲しい商品は価格.comで調べるようにしています。
そのあとにカード払いができる店や送料無料かを、ちゃんと確かめた後に購入するようにしています。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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