2019年にマイナンバーカードの登録をすると5,000ポイントを貰える「マイナポイント」が話題になりましたが、2022年6月30日からマイナポイント第2弾が始まりました!
これは政府はマイナンバーカードの普及に加えて、消費税率10%への引き上げに伴う消費活性化策の一つとして考案したものです。
マイナポイント第2弾が始まりました!今回は前回の3倍?
✔︎本記事の概要
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マイナポイント第2弾に必要なもの
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マイナポイント第2弾の申請方法
- まとめ
今回はこのような流れから考えていきます。

マイナポイント第2弾に必要なもの
まだマイナンバーカードを持っていない人は最大で20,000ポイントゲットできるので、この機会に申請してみましょう。

貰える20,000ポイントってお金と違うの?
どうやって使うことができるのかな?
マイナポイントは、自分が使っているデジタルポイントや通貨として受け取ることができるので、普通のお金のように使うことができます。
僕は楽天経済圏で生活しているので、楽天ポイントとして受け取りました。
今回も楽天ポイントで受け取り、楽天市場や楽天ブックスで使おうと思っています。
楽天経済圏で生活したいと思う人はこの機会に楽天カードを作っておくと良いと思います。
カードの申請方法は過去記事で詳しく解説しています。

それでは第2弾について解説していきます。
マイナポイント第2弾の申請方法
マイナポイントをゲットするにはマイナンバーの申請が必要です。
スマートフォンを持っていれば、マイナポータルアプリをインストールすることで申請することができます。Androidの方はこちらから
今回一度は終了した第1弾のマイナポイントが復活します!
これに加えて第2弾も始まるので、まだマイナンバーカードを持っていない人は最大で20,000ポイント貰えることができます。
マイナポイント第2弾の条件
- 健康保険証の登録
- 公金受取口座の登録
マイナポータルアプリで内で健康保険証の登録と公金受取口座を登録することで、それぞれ7500円相当のポイントがゲットできます。
登録にはマイナンバーカードとマイナポータルアプリが必要になるので、スマホでの申請が良いでしょう。
マイナポイント第2弾の登録のやり方
マイナンバーカードを持っているという前提で解説していきます。
アプリを起動し、マイナンバーカードを用意します。
登録時に決めたパスワードを入力します。
下記の画面になったら同意して次へ進むをタップします。
健康保険証と紐付けできれば、ポイントゲットできるようになります。
もっと詳しいやり方については別の記事をご覧ください。

まとめ
「マイナンバーカード登録5,000ポイント」+「健康保険証の登録7,500ポイント」+「公金受取口座の登録7,500ポイント」=「マイナポイント20,000ポイント」になります。
僕は既にマイナンバーカードを第1弾で登録してしまったので、15,000ポイントになります。
ポイントはすぐに反映されない場合があるので、ゆとりを持って登録し、ポイントが受け取れたらラッキーくらいの余裕を持ちましょう。
今回もご閲覧ありがとうございました。
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