【ポイ活】で損をする3つの理由!知らないとマズいデメリット

生活

キャッシュレス決済が普及したことで、各社顧客争奪戦が始まりました。

中でもポイントが貯まるシステムのサービスが多く、誰もがポイ活しやすい世の中になりました。

でも、ポイントを貯めると本当に得をするんでしょうか?

ポイ活歴10年の僕が、中途半端にポイ活すると損をすることになる実態を説明します。

これを読めばポイ活で損をしなくなります。

【ポイ活】中途半端に貯めようとすると逆に損をする!

✔︎本記事の概要

  • ポイ活で損をする3つの理由
  • ポイ活で損をしないために頭に入れておくこと

  • まとめ

今回はこのような流れから考えていきます。

ポイ活で損をする3つの理由【デメリット】

ポイ活は一般的に買い物や支払いをすることでポイントが貯まる仕組みです。

しかしそこには落とし穴があるので、安易にポイ活すると逆に損をすることになります。

  • 欲しくない物まで買う
  • 期限付きポイントに騙される
  • 還元率に見合ってない

欲しくない物まで買う

ポイ活を始めると、目的がポイントを貯めることになってしまい『必要ないもの』まで購入してしまう結果になります。

期限付きポイントに騙される

ショッピングサーフィンしていると期限付きのポイントをもらえる時があります。

誕生日や記念日にもクーポンなどが配られるため、お得だと考え使おうとしますがもらったポイントではほとんどのものが買えないためクーポンのポイント以上の買い物をしてしまいがちです。

還元率に見合ってない

100円につき1ポイントが一般的ですが、ゴールドカードやプラチナカードを持っているとそれ以上のポイントがつくので一見お得に思えますが、年会費を払っていることでその分も計算しないと本当に得なのか分かりません。

例えばECサイトにもよりますが、キャンペーン中の商品を購入する際にいつもよりポイントアップしていることがありますが、他のサイトをみるとキャンペーン商品より安く買えるときがありポイント分を計算してもお得だったりするんです。

ポイ活で損をしないために頭に入れておくこと【メリット】

  • キャンペーン対象商品は一度価格を検索する
  • 必要ないものは買わないようにする
  • 期間限定ポイントは使わなくても無駄ではない

上記の説明と被りますが、まさにこれがポイ活を利用するために一番重要なことなんです。

楽天市場やYahoo!ショップの場合、同じ商品が数多く出品されていますが価格はそれぞれ違います。

キャンペーン商品とそうでないものでもポイントの還元率は全く異なるので始めにキャンペーン中か、次に価格とポイント還元率の3つをチェックしましょう。

そうすれば、ポイントがつくからお得なのか、ポイントがつかなくてもトータルで安く購入できるかがわかるようになります。

個人的には年2回の海外旅行とアプリを使ったショッピングをするので、楽天カードを使っています。

その理由について詳しく解説しています。

楽天カードがおすすめの理由!申請のやり方やメリットを解説
クレジットカードを何にするか悩んだ人がこの記事を読んでくれていると思います。結論から言えば、『楽天カード』が一番使い勝手が良いでしょう。普段使いから、ポイ活までを年会費無料で網羅してくれるのが魅力ひとつ。今日は楽天カード歴11年の僕がその使い勝手の良さや申請方法を教えます。

まとめ

おすすめは3ヶ月に一度開催される楽天ポイントセールです。

僕は欲しいものをすぐに買わないで、楽天ポイントセールのときに一気に買うようにしています。

必要なものをメモに書き出し、セールになったときにもう一度見直すと案外『もういらない』ものもたくさんあるので損をしにくくなります。

楽天ポイントセールの上手な使い方については過去記事で紹介しています。

楽天カードのポイント還元率の貯め方!最低7倍は確実
楽天カードを使っているけど、ポイントを気にしていない人は損をしています。楽天ポイントはカードの種類や楽天経済圏と連携することで、最大43倍のポイント還元率になることがあります。楽天経済圏で10年以上生活している僕が、効率よくポイントを増やすためのやり方を書いていきます。これを読めば最低でも7倍のポイント還元率になるはずです。

 

今回もご閲覧ありがとうございました。

この記事を書いた人
moto takigawa

ブログ初心者 開始5日で3桁達成 経歴▶︎大学中アメリカ留学で海外に魅力を感じる▶︎一部上場企業へ就職▶︎100万を持ってタイで起業▶︎1年で年商3000万到達▶︎令和元年に日本に本社設立◀︎イマココ
2年以内にブログでも3000万の収益を得る為毎日発信中

moto takigawaをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました