ブログ収益が出始めだ頃、生活水準が日本より低いタイの田舎に住んだことがあります。
物価が日本の1/3くらいのタイの第二都市チェンマイ。
収益が月10万円くらいあれば十分に暮らせるので、パソコン一つ持ってノマド生活を始めましたが、ある時期になると花粉が酷くて耐えられませんでした。
タイ語で花粉症をなんて言えば良いか分からなかったので、英語で「hay fever」と薬局で説明したら、そんな薬は置いてないと言われてしまった。

花粉症に最適な特効薬
✔︎本記事の概要
- タイで有名なビーポーレンって何?
- アレルギーが無ければ最高の薬
- ビーポーレンはどれくらいで効いてくるのか
- まとめ
この流れで書いていきます。
タイで有名なビーポーレンって何?
タイでは花粉症には花粉、昔からそう言う風に言われています。
鼻腔に入ってきた花粉に対する免疫反応によって、鼻水やくしゃみ、目の痒みが引き起こされます。
花粉の免疫力を高めるため、体内に少しずつ花粉を取り入れることで花粉症が治ると言う理論です。

「そんなに簡単な訳ないだろう!多くの花粉を吸い込めばとんでもないことになるじゃん」
確かに、鼻腔から入る花粉の場合は症状が良くなることはありません。
しかし口から取り入れることで、体内で免疫に変わると言うのがタイ人の説明でした。
そこで紹介されたなのが『ビーポーレン』です。
ビーポーレンは蜂が花粉を集める際に足に丸くくっつく塊を集めたもので、ハチミツの成分も含むため健康食品として飲まれています。
アレルギーが無ければ最高の薬
ビーポーレンは蜂蜜と同じ成分があるため、蜂蜜アレルギーのある人は食べられません。
アレルギーが発症すると、それこそ花粉症に似た症状が出たり、酷い場合は皮膚や呼吸器に異変が出ることがあります。
そうならないためにも、アレルギーがある人は絶対に飲まないように、アレルギーがあるか分からない人は少量から始めるのが良いでしょう。
検査機関にアレルギー検査を依頼することもできますが、かなり高額なためおすすめはしません。
ビーポーレンはどれくらいで効いてくるのか
人によって効果の表れ方は違いますが、僕は8日で目の痒みと鼻水が止まり、鼻の奥の痺れた感覚が消えました。
そのとき飲んでいたビーポーレンの量は一日コーヒースプーン1杯を朝晩毎日。
始めの3日間は全く変化なく、鼻水との戦いでした。
4日目の夜くらいから徐々に鼻水が溜まりにくくなり、時々鼻が通るときがありました。
6日くらいすると目の痒みは無くなって、くしゃみも出なくなりました。
8日目の朝、鼻が詰まってないことで喉が乾いていないので驚きました。
そのあとも1ヶ月間ビーポーレンを飲み続けてみたら、嘘のように花粉症は治まりました。
まとめ
一年経った今でも、スギ花粉の時期に花粉症が発症しなくなりました。
念のため、一瓶ビーポーレンを購入して飲み始めましたが恐らく飲まなくても大丈夫だったと思うくらい無症状です。
ビーポーレンは日本でも3,000円くらいで購入できるので、試しに飲んでみてください。
おすすめはMEDY-JARA(メディ-ジャラ)ですね。

ビーポーレンは薬ではなく、健康食品の位置付けでロイヤルゼリーなどと同じような扱いになっています。
ダメ元で購入しても決して損はないと思います。
花粉症は誰でもいきなりなる可能性があります。
自分は大丈夫だと思っている人でももしかしたら今期花粉症デビューするかもしれません。
そのときはビーポーレンで、早期免疫力をつけるようにしましょう。
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