電子ケトル買うなら温度調節付きが便利!おすすめ3選

生活

最初はお茶好きの母への贈り物として、電気ポットを考えていました。

しかし高齢な母はそこまで水分を取るわけでなく、自分の揉みたいときに沸かすくらいが良いと言っていたのを思い出して、電子ケトルにしようと決めました。

確かに昔の人は電気代を節約したがったり、無駄なことは好きではない人が多くいます。

今回家電販売店6店舗とネットショップ12店をチェックし、実際使ってみて良かった一番良かった電子ケトルを紹介したいと思います。

おすすめの電子ケトル3選

電子ケトルは1Lくらいのお水を1分から2分で沸騰させられる湯沸かし器ですが、電気ポットとの違いは溜めておける水の量と形状にあります。

✔︎本記事の概要

  • おすすめの電子ケトル第3位
  • おすすめの電子ケトル第2位
  • おすすめの電子ケトル第1位
  • まとめ

今回はこのような流れから考えていきます。

おすすめの電子ケトル第3位

アイリスオーヤマ 電気ケトル IKE-C600T

アイリスオーヤマ 電気ケトル 温度調節 ドリップケトル ケトル 600ml 9段階温度調節付 保温設定付 沸騰後自動電源OFF ブラック IKE-C600T-B
飲み物に合った温度で沸かせる電気ケトルです。 インテリアにも馴染むアンティーク調のデザインで置いているだけで空間がオシャレに。 電源ボタンを押してお好みの温度を選ぶだけで簡単に沸かせるので、時間がないときにも重宝。 メニューボタンを押すたびにメニューが切り替わり、それぞれに適した温度設定でお湯を沸かすことができます。 ...

温度調整機能がついた電子ケトルでは安定した価格とネームバリューのアイリスオーヤマ。

容量が0.6Lと少なめところが減点対象ですが、それ以外は沸騰後自動電源OFF機能や9段階の温度調節機能がついて4,850円で購入できるのは素晴らしいと思います。

5度刻みの設定温度ですが、値段の割には高機能です。

素材がステンレスなのでプラスティック臭がしないのも良いですね。

おすすめの電子ケトル第2位

シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171

シロカ 温度調節電気ケトル SK-D171 ブラック[容量0.8L/1℃単位の温度設定機能/保温機能/空だき防止機能/電気ポット]
ボタンを押すだけで飲みたい飲み物の温度に合わせて、お湯が沸かせます。(紅茶:100℃、コーヒー:82~96℃、玉露:60℃など) 1℃単位でお好みの温度に設定も出来ます。

安定の0.8Lの容量で、温度調整機能付き!

取手が丸くないので、注ぎ時にホールドがしやすく使い勝手が良いです。

「加熱モード」は自分の希望するお湯の温度を1度単位で設定に対応していて、他のメーカーより本格的な温度調整ができます。

コーヒー豆によって若干の温度差を大切にしている人に是非おすすめのケトルです。

沸騰させるとたまに注ぎ口から溢れることがありますが、コーヒー用なら問題ないですね。

おすすめの電子ケトル第1位

ティファール ケトル KO6208JP

ティファール ケトル 0.8L アプレシアエージープラスコントロール オニキスブラック 温度設定 コンパクト 空焚き防止 自動電源OFF 湯沸かし KO6208JP
「7段階の温度設定」と「60分間の保温」ができる、温度コントロール付き電気ケトル 温度を変えると、おいしさが変わる、「7段階の温度コントロール」。100度・95度・90度・85度・80度・70度・60度で設定できる お好みの温度で60分間保温できる 細菌による臭い・着色を防ぐ抗菌「Ag+ (銀イオン)」 水あかが付着し...

安定のティファールの電子ケトル。

温度調整機能が無ければ、4,000円くらいで購入できますが、温度調整付きは7,000円くらいします。

しかし、5度刻みの設定温度設定可能でカップ1杯分のお湯を沸かすのにわずか1分でできます。

ボディがプラスティックなので軽く、女性でも水を満タンに入れた状態でも片手で楽々持てます。

1年くらい使うと表示パネルが滲んで来ることがありますが、見えなくはならないの今後改善してほしい点ではありますが、手軽さを考えるとNo.1の使いやすさですね。

ただ、注ぎ口が三角なので、コーヒードリップには向いてません。

あくまでお湯を普通に注ぐと言う点ですが、蓋がついているので埃などが入らない利点もあります。

メモリもステンレス製のように内側になく、外側表示なのでお年寄りでもみやすい設計になっています。

まとめ

コーヒーを淹れるのに特化した電子ケトルならバルミューダやデロンギなどが有名ですが、残念ながら温度調整機能がついていません。

注ぎ口や持ち手部分の扱いやすさはかなり高得点ですが、緑茶や抹茶が飲みたいときには使い勝手が悪くなりますね。

一般的飲み物の温度

  • 紅茶…95度〜100度
  • 玄米茶…95度〜100度
  • ほうじ茶…95度〜100度
  • 中国茶…95度〜100度
  • コーヒー…90度〜95度
  • 煎茶…70度~80度
  • 抹茶…65度
  • 玉露…50度

ポイントは飲み物本来成分や特性をいかに抽出して飲むことができるかです。

温度を調整することで、成分がどのように変化し味や香りになるかを考えながら抽出することです。

お茶などの主な成分

  • カテキン…60度〜80℃以上の湯温で溶出し、苦渋味成分が増していきます
  • アミノ酸…70度から旨味・甘味成分が多くなります
  • カフェイン…80度〜苦味成分が溶出し始めます

一番は自分が好きな温度で飲むことですが、飲み物に合った成分を考えて淹れることも大切です。

実際、イタリアではコーヒーの温度は65度〜70度が一般的です。

これは苦味のあるエスプレッソを飲む文化で、苦味の中のあるほのかな甘みを味わうための最適が定着したものです。

僕は日本人なので熱めのコーヒーやお茶の方が好きですが、やはり飲み物に合わせた温度調整ができる電子ケトルの方が利便性を感じ、長く使用することができるのは確かです。

自分の足で家電販売店に行き、見たり聞いたりしてから購入したので今回のリサーチ間違いはないと思いますが、たまにAmazonや楽天市場のレビューで不良品や故障の返品交換を載せている人も見かけます。

基本電子ケトルは熱を加える機械なので、壊れることや初期不良もあると思います。

そんなときのために購入時の箱や付属物は捨てないで取っておくことが肝心です。

この記事が、電子ケトル購入で迷っている人の後押しになれば光栄です。

たまにAmazonのタイムセールで割引していることもあるので、下記のバナーから確認してみてください。

この記事を書いた人
moto takigawa

ブログ初心者 開始5日で3桁達成 経歴▶︎大学中アメリカ留学で海外に魅力を感じる▶︎一部上場企業へ就職▶︎100万を持ってタイで起業▶︎1年で年商3000万到達▶︎令和元年に日本に本社設立◀︎イマココ
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